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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

白湯は美のバロメータ

2015年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

もしも白湯を苦く感じたりするようなら毒素が溜まっている証拠で、
デトックスされると白湯が甘~く感じるようになる、という話を聞きました。

体温より温かい白湯(50℃位)を飲むことで、消化器官が温まって胃腸が活性化されて
便秘解消、代謝アップで肌に栄養や水分がしっかり運ばれるため、内側から肌を潤す効果も。
冷え症にも良いというので、私も数ヶ月前から続けています。

正しい作り方など少々面倒なので、毎日続けられる簡単な方法・・・レンジで1分半温め、
10分かけてゆっくり飲む。私は毎朝飲んでいますが、寝る前や食事の時など、
1日4杯位が理想だそうです。
そういえば、憧れの先輩の美の秘訣も『白湯を飲むこと』だったと思い出しました。
(アソウ)

あそう

料理の世界

2015年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近、周りの友人は子供がいてなかなか外食が難しく、
ホームパーティーをすることが多いので、先日初めてケータリングをお願いしてみました。
ハーブ料理のKnocks catering&foods。ハーブやスパイスを使うと、
調味料が少なくて美味しくなるそうです。自分たちで料理を持ち寄ると、
どうしてもいつも同じ料理になってしまうし、ハーブの使い方って難しいので、
とっても刺激になりました。何より見た目も美しい!!テンションも上がります。
サーモンをマスカットと合わせたり、柿とハーブのサラダ、
里芋とイワシのグラタンなどなど。自宅にいることも忘れて、食欲も、お酒も、おしゃべりも弾みます。
幼い頃は、食事に果物を混ぜられると、とってもイヤだったのですが、

この美味しさを分かってくるとは、大人になった気がします(笑)
料理は好きな方なので、今年はもっと冒険してみようかな~、
テーブルセッティングにも凝ってみようかな~と、いいきっかけになりました。
(オオタミワ)

みわ

里帰り

2014年11月20日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

仕事の楽しみの1つは、鹿児島県垂水市への出張。
オードゥミルレーヴ(水)のお取引先に先日行ってきました。
私は福岡生まれの福岡育ちですので、田舎というものがなく、
長期休暇には遠方の実家や、祖父母の家に遊びに行くのが憧れでした。
里帰りっていいなーとしみじみと思わせてくれる地元の食品メーカーのCMがりあります。

仕事に疲れた娘が里帰りし、台所で料理をする母親に話しかけつつも、
想いが溢れて涙で言葉に詰まってしまいます。
そんな時に母親が言った言葉「食べたら帰らんね。いつでも帰ってきていいけん。頑張らんね。」
何度見てももらい泣きしてしまいます。

鹿児島のその会社の方々は、里帰りに憧れる私のそんな存在になりそうです。
(オオタマミコ)

まみこ

台所のお守り

2014年11月20日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私が物心ついた頃でしょうか、その頃から我が家には、
赤い木の柄がついた“フライ返し”がありました。
満州から引き揚げ、一から暮らしを築いていった母が買い求めたものでしょう。
道具を大切に扱う母でしたので、形見として私の手元にあり今も使い続けています。
形がなんとも可愛く、そればかりか、取手とフライ返しの部分を支えている鋼(ハガネ)の確かなことといったら。
60年以上たった今もビクともしません。この“赤い柄のフライ返し”は不思議なことに、
手にする度に『台所のお守り』のように感じるのです。
思ってみると暮らしのあちこちにそんな『お守り』が存在して、
見守ってくれているような気がします。
そうそう、時々足元に顔を出すヤモリにも同じ感情が湧き、愛着を感じています。
(イッコウ)

まゆみ

絶景ポイント

2014年11月20日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

わたしは、先日長崎県の生月島に行ってきました。
生月島は、長崎県の最西端の平戸市に属する島です。
友人曰く「日本一の波止場」と言われるその場所で、釣りをするのが目的です。
期待に胸を弾ませていましたが、今回は残念な結果となってしまいました。
ただ、生月島の山や、遮るものもなく広がる海は、私が今まで見てきた景色の中で
最も雄大で美しいと言って良いほどの絶景でした。
鷹の巣と呼ばれる大きな木を見たり、放牧されている牛と触れ合ったりと、
自然を満喫した一日でした。
(オオタヨウスケ)

ようすけ

能の世界観

2014年11月20日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

去年の薪能に引き続き2回目観能をしてきました。
ゆったりと舞うような動きと、緩やかな言葉。面を被り、舞台装飾もない。
それでも情景や感情を表現していく能は、伝統芸の中でも最も異質なものを感じます。
それは、娯楽として人間相手に演じられているものではなく、
神に捧げるためのものだからかもしれません。
このミニマムな世界だからこそ、人によってその物語の解釈が違い、
自分なりに想像して舞台を作り上げていくところが魅力だと思います。
皆が同じ事に感動し、悲しみ、共感することもいいですが、自分と異なる見方や世界、
物差しの違いを理解するってこともとても重要だなーなんて、
能にグローバル化のコミュニケーションを感じた一日でした。
柄にもなく深いところまでいってしまいました(笑)
(オオタミワ)

miwa

この時季観たくなる映画

2014年11月20日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

クリスマス映画はたくさんありますが、なぜかこれが観たくなります。
『ラブアクチュアリー』。
複数の物語からなるオムニバスのような、でも結果的には一つ一つ繋がっているストーリーとなっています。
いわゆるクリスマスのハッピー感満載なのではなく、
心の底がキューっと痛くなるような切ないエピソードがそれぞれにあって、
でも最後には幸せ気分を味あわせてくれます。

イギリスの名優たちが勢ぞろいで、とても豪華な作品です。
オープニングのメッセージから最後まで、愛に満ち溢れているので、
寒い日に、温かいお部屋でぜひ一度ご覧ください!
(アソウ)

あそう

福岡ミュージックマンス!

2014年10月15日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

9月、福岡ではいくつものミュージックイベントが開催され、毎週どこかで“音楽の祭典”です。
その中でも今年で6回目になる『中洲ジャズ』は、多彩で上質なジャズを無料で楽しめる
私一押しのイベントです!

2日間開催され、来場者数は10万人。13個ものステージに約80組のアーティスト。
無料イベントというのが申し訳ないほどのラインナップです。
10代でも80代でも、みんながしあわせな気持ちになれる野外イベントはそう多くはないかもしれません。

今年は、まさに青春ジャズ世代の80歳になる叔母と一緒に楽しんできました。
興奮さめやらぬ帰宅後は、グラスを傾けながら古き良き時代の思い出話で余韻に浸ります。
世代を超えて共有できる音楽っていいですね♪
(オオタマミコ)

まみこ (2)

蔦谷書店

2014年10月15日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、佐賀県武雄市図書館に行ってきました。
去年4月にリニューアルし、蔦谷書店やDVDレンタル、スターバックスを併設し、
設計的にも話題の施設です。図書館といえば静寂と真面目な人の勉強場所(笑)というイメージでしたが、
市の図書館とは思えないような開放的な雰囲気に、
こんなところが近くにあったらどんなにいいだろうと思うほどでした。

代官山の蔦谷も好きな場所の1つですが、書籍という次元を超え、
ライフスタイルの提案と充実化を図るような空間が大好きです。
このタイプの複合施設は2号店として函館にも作られているようなので、いつか行ってみたいと思います。

11月には大阪に蔦谷と@コスメとコラボレーションした大型施設ができるようなので、
これからも蔦谷の新しい試みが楽しみです。
(オオタミワ)

みわ

ベルサイユのバラ

2014年10月15日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

子供の時、池田理代子のベルばらに夢中になり、
何度も読み返しては、必ず同じ場面で泣いたものです。

この物語(一部フィクションですが)の中心人物であるマリー・アントワネット。
気品あふれる美貌、こよなくバラの香り愛したことから“ヴェルサイユのバラ”と謳われました。
厳格なしきたりが大嫌いだった王妃は、安らぎを与えてくれる自身の離宮の庭が大のお気に入りで、
『この庭の香りを香水瓶に詰めて』と調香師に頼んでできたのが、
可憐な花々のエッセンスがふんだんに詰められた彼女の香水。
流行に敏感で、
フランス宮廷のファッションリーダーだった王妃は、それまで常識だった体臭を消すための
動物性香料ではなく、自分の個性を優雅に表現する植物性の香りを流行らせていったそうです

10月1日は『香水の日』。日本人は個性を強調するよりも、香りに癒しを求める方が多いですよね。
お気に入りの香りを見つけて、
バスタイムなどで楽しまれてはいかがでしょうか。
写真は、2006年に数量限定で発売されたマリー・アントワネットの香水を再現したものです。
(アソウ)

あそう

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