ミル・レーヴについて

ミル・レーヴのコレクションコンセプト

〜洗うたびに潤いで満たされる進化した洗顔〜

1.肌も頭皮もひとつの素肌という発想

頭皮がゆるめば顔の肌がたるむという皮膚相互の関係から、頭皮も顔もひとつの素肌と考え、肌の表面的な修復ではなく、顔のスキンケアと同時にスカルプケア(頭皮ケア)を行うことで、肌環境全体の再生を素肌そのものの美しさへと導いていきます。

2.アンチ・オーバーケア

肌トラブルの原因の大半は、実は与えすぎや洗いすぎなどの自分の肌能力を超えた「オーバーケア」によるもの。私たちは現代女性のオーバーケアを見直すことから始めました。使う人それぞれのスキンケア受容性(スキンケアを受け入れる肌能力)を考え、与えすぎない、洗いすぎない適切・適度なケアで、肌が本来持っている「自ら美しくなる力」を再生させていきます。

3.高配合・高機能・高品質の成分デザイン

化粧品の年間の廃棄量は何万トンにもなっています。
私たちは、新商品を次々と出しませんが、常に新技術と新成分を研究しています。肌の再生力を活性化し、肌負担を最小限に抑える「高配合」「高機能」「高品質」な成分デザインに徹底的にこだわりました。スキンケアには、医療分野で開発されたリポソーム技術を採用。浸透テクノロジー処方に成功。修復と美しい肌づくりを同時に可能にする『デュアルケア(二重ケア)』を実現しました。またヘアケアには厳しさで知られるフランス認証機関(エコサート)の認証を受けた成分や、フランス・ブルターニュ地方のマリンハーブなど、オーガニック&リッチな新成分を配合しています。

ミル・レーヴの取り組み

〜環境負荷をできるだけ軽減できるような活動を目指す〜

1.パッケージレス、カタログの廃止、簡易包装

化粧品の容器・包装は様々な情報や世界観を伝える大切な役割を担っています。しかし化粧品は消費財であり、こうした役目を終えた包装物は、いずれゴミとなり廃棄されるため、その時の環境負荷にも配慮してパッケージの廃止、配送時の梱包は必要最低限としております。
包装はこれまで化粧品のブランドイメージと切り離せないものだと思われてきましたが、今はその「厚化粧」をしていない化粧品のほうが素晴らしい!と思われる時代になったのです。

2.商品廃棄0

「食品ロス」が社会問題として可視化されつつあるなかで、あまり注目されていないものが化粧品。大量生産・大量廃棄が日常的に行われており、購入後に未使用、または使用途中で廃棄されるもの、店頭や小売での在庫やテスターも合わせると、国内だけでも年間数万トン以上も廃棄されています。
ミル・レーヴは新商品を次々と出さずに、常に新技術や新成分の開発を行いながら商品のバージョンアップを行っており、最低ロット製造をしています。また、ボーダーレス化粧品ですので、家族で別々の商品を使用する必要もなく、年齢性別問わず安心してお使いいただけます。

3.FSC認証紙を使用

ゴミとなる紙材は最低限としていますが、使用している紙材は、出来るだけFSC認証紙を使用しています。実は、再生紙の製造には、地球温暖化の原因とされている、石油などの化石燃料由来の二酸化炭素が多く発生し、環境負荷が掛かっているのです。
※FSC認証とは、世界中で森林破壊が進行する中で、木材を上手に使いつつ森を守っていこうという目的で作られており、森林認証制度森林認証紙が増えることは、木材生産地にとって、森林保全が進むことになります。

4.支援プロジェクト活動サポート

ミルレーヴトリートメントオイルに使用されるアルガンオイルは、「モロッコの砂漠化を防ぐため」、「過酷な環境下で自立した生活支援」、「子供たちの教育改善や支援」などの支援プロジェクトをサポートする団体より購入しています。

ミル・レーヴについて

~夢を共にする「スキンケア・パートナーシップ」~

大手メーカーの大量生産・大量販売というマスシステムでは作れない「最高品質の商品」の提供をお約束します。
それは、お客様の声を反映させながら、不必要な要素を削ぎ落とし、洗練させていくことで常に満足実感のある商品をお届けすること。その意味でミル・レーヴコレクションは「お客様との共同開発」なのです。
『美しさと夢を分かち合える1000人(mille)の肌を守り、美しさへの自信に満ちた人生を歩む=夢(reve)』の実現に向けたスキンケアブランドです。

ミル・レーヴ代表
太田真美子