2025年4月7日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
なぜかこの曲を聴くと胸がキューンとなるのは私だけでしょうか。日本では1961年にリリースされ
大ヒット済みだった坂本九の「上を向いて歩こう」は、英語タイトル「SUKIYAKI」として、1963年6月15日に、
Hot100で1位を獲得、その後3週間首位を守り続けました。2013年1月、英BBC電子版に「世界を変えた20曲」が
掲載され、ボブ・ディラン「風に吹かれて」、ジョン・レノン「イマジン」と並んで、
坂本九「SUKIYAKI」が選ばれたそうです。『63年当時の米国人にとって「SUKIYAKI」は(戦争で敵対した)
日本人が謎めいた民族ではなく、自分たちと同じく美しく繊細な感情を表現できる人たちと気付かせてくれた。
そして日本人もまた、この曲が米国で受け入れられたことに勇気づけられた。』そうです。
坂本氏も『もう「上を向いて歩こう」は僕だけの歌じゃない。世界中の人の歌なんだ。
生意気なこと言うみたいだけど「上を向いて歩こう」って世界中の人への
素晴らしいメッセージだと思いませんか?僕はそのメッセンジャーボーイになれただけでも光栄です”』
と遺しています。あえて主語は使わず、聞く人がそれぞれ感じて欲しいというこの曲。
新しい季節を迎える今、聴き返しています。
(オオタマミコ)

2025年4月7日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
「階段の上り下りがいつまでできるかしら」とふと思い「今しかない!!」と移動作戦を開始となりました。
一番の気がかりは亡き父が収集したトランプです。一度大雑把に国別に分類したのですが、
今回はもっと丁寧にカードに添えた父のメモも見ながらの作業でした。1991年、“市立三池カルタ会館”設立に
向けた寄稿の記事を発見しました。父がトランプに興味を持ち、コレクションを始めたのは
『九州を舞台とする東西文化の交流の日常的な遊びの一品だったこと。そしてその流転の盛衰には
いまだに深い謎に包まれたロマンがあったから。』と記してありました。無口で几帳面な父が国内・国外の旅先で
トランプを選んでいる姿を思い描いています。作業が終わったら、私もゆっくりロマンにひたりたい・・・
ゆっくり、でも急がなきゃ!
(イッコウ)

2025年4月7日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
毎年年明けから戦々恐々としているのは“花粉症”。、毎年怪しいと思いつつも自分を騙し騙ししていましたが、
今年は鼻水とクシャミが止まらず、とうとう病院に駆け込みました。風邪と祈りながら血液による
アレルギー検査を受け、結果は「ヒノキ」、「スギ」ともに陽性。ガーン。幸い、体調が悪かったので
一時的に症状が出てだけで、普段の生活では花粉症の症状は出ていません。
でも、今回のアレルギー検査でわかったが「卵(特に卵白)」にアレルギーがあるということ。
少しアレルギー反応があるだけなのですが、自分のことを知る大切なきっかけになりました。
アレルギーは一生付き合っていかなくてはいけないので、春が嫌いにならないように、
対策をしていきたいと思います。免疫力を高めるために、まずは腸活!
(サカイミワ)

2025年4月7日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
自宅のお風呂が使えなくなり数日間銭湯にお世話になることに。最後に銭湯に行ったことを忘れるくらい
銭湯はご無沙汰していました。以前利用した銭湯がまだ健在で、今回もそこへ行きましたが
車で15分ほどの距離で帰り道に湯冷めしないか心配しましたが、さすが銭湯のたっぷりのお湯に
ゆっくり浸かったせいか芯までしっかり温まり、心配には及びませんでした。3種類の湯船には
たっぷりのお湯がはられていて、こちらが水道料金や光熱費は大丈夫?と心配になりました。
以前より料金もだいぶ上がりましたが、それも仕方ないことですね。私はこんな時にしか利用しませんが、
ご近所の常連さんと思われる方々に支えられているんですね。番頭さんと常連さん達の会話が
飛び交っている様子をみてほっこりしました。長く続いてほしいな・・・。
(アソウ)

2025年4月7日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
誕生85周年記念の「トムとジェリー展」に行ってきました。まるでトムとジェリーが今にも飛び出してきそうな、
あのドタバタ劇の舞台に入り込んだような世界観や作画などを堪能してきました。
コンプライアンスを重視する現代では生み出せないような過激なユーモアが溢れる作品ですが、
近年も実写化されるなど、いまだに世界中で愛されています。私が息子に初めてプレゼントしたDVDも
トムとジェリーでした。トムの狡賢いのに間抜けな憎めないキャラクターが大好きです。
日本語のテーマソングの『仲良く喧嘩しな♪』のフレーズは二人(二匹)の関係性を絶妙に表現していて秀逸!
なぜか、通っている歯科医院のチェアアサイドモニターでトムとジェリーを毎回流してくれているのは、
私が真剣に観すぎているかもしれないと今さらながら少し恥ずかしくなりました。
(オオタヨウスケ)

2024年12月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
盆栽の起源は中国で『盆景』と呼ばれ、約2,000年以上の歴史ある文化だそうです。
少なくとも2500年前には、既に樹を鉢に植えて育てる趣味があったと言われています。
日本には平安時代から鎌倉時代辺りに渡来し、主に貴族など上流階級に広まりましたが、
江戸時代に入ると徐々に庶民の間にも盆栽が浸透し、人々が盆栽を愛でる様子は当時の浮世絵にも
描かれるほど日本の文化として浸透しました。今では海外でも「BONSAI」として芸術的評価も高く、
人気ですね。私も、コンパクトな鉢の中に雄大な自然の縮尺が造りあげられている世界観に憧れます。
そこで、まずは『苔玉』造りから挑戦してみました。高尚な盆栽とは違いますが、
窓辺に並んだ可愛らしい苔玉たちに毎日癒されています。
(オオタマミコ)

2024年12月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
食品コーナーに“おから”があると、つい手が伸びて、4~5袋買い求めてしまいます。すぐに冷凍し、
気分によって卯の花、サラダ、そして近頃は幼馴染が送ってくれた「おからのブラウニー」を作っています。
ボール2個で調理でき、難しいコツもないので、私にも気負わずできます。生クリーム200ccを使い切るために、
2倍の分量で作り、冷凍庫・冷蔵庫へ分類し、少しずつ!?ビターチョコの濃厚な味に満たされます。
調べてみると、おからは豆乳よりも良質なたんぱく質、食物繊維が多いとの事、
何より安価(それでも値上がりしていますが)。常備しておきたい食材です。
「卯の花」はウツギ(空木)の白い花に似ているから、別名「雪花菜」とも呼ばれるそうです。
綺麗な名前です。皆様、佳いお年を迎えられますように。
(イッコウ)

2024年12月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
約10年ほど全く運動もせず、デスクワークで一日の歩数が300歩ほどしかないような日もあった私ですが、
45歳を過ぎた頃から自分の体形と疲れ方に恐れを感じ、スポーツジムに通い始めて約1年が経過しました。
週に3日~4日、マシーンを5種類&有酸素運動を30分行うようにしています。
残念ながら体重は全く減っていませんが、少し引き締まった気がします。さらに、前々から興味があった
“ピラティス”にも11月から挑戦してみました。きっかけは、ピラティスのインストラクターの友人が美しいから。
スポーツジムで体力には自信がついていた私でしたが、1時間のレッスンで翌日から筋肉痛、
当日は疲れて爆睡でした。今は物欲よりも経験欲が勝っているので、
2025年もなにか新しいことにチャレンジしていこうと思います。
(サカイミワ)

2024年12月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
15年間乗り続けた愛車を買い替えることにしました。と言っても自転車のお話です。
私が東京から福岡に戻った際に出勤用に購入した自転車で、鮮やかなグリーンの車体に一目ぼれをしました。
真夏も真冬も雨の日も。そして子供が生まれてからはチャイルドシートを装備して、
数えきれない日々を過ごしました。2回ほど車に轢かれそうになったこともありますが、
それでも奇跡の復活を遂げてきました。今回、息子が自転車デビューしたのをきっかけに、
一緒にサイクリングを楽しもうと新車を迎える決心をしました。長い間、ありがとう。
また15年後に買い替えるとしたら、その頃私は60歳手前。
これからも安全第一でサイクリングライフを楽しみたいと思います。
(オオタヨウスケ)

2024年12月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
それは東京のど真ん中にある明治神宮。地下鉄の階段を上がると若い人達、観光客で賑わう街があらわれます。
そんな中、どんとそびえ立つ鳥居。そこから先は周辺の賑わいからは想像が出来ないほど静かで
荘厳な世界へと繋がります。以前ブラタモリでも紹介されていましたが、先人が100年後の杜を想像して
植樹した木々が神秘的な異世界を造ります。空気が澄んで、砂利を踏む音が心地よく響きます。
本殿までの間に明治神宮御苑がありますが、御苑内にある加藤清正が掘ったと伝えられる
清正井(きよまさのいど)は有名で、この写真を携帯の待ち受けにすると運気が上がるという噂も
一時期ブームになりましたね。一年に一度は訪れたいパワースポット、参拝を終えて鳥居を抜ければ
また別世界。このコントラストも魅力の一つかもしれません。来年皆さまに良いことがありますように。
(アソウ)
