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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

干支色紙

2021年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

毎年暮れに京都から干支色紙が届きます。“有馬頼底”が書いたもので、久留米藩主有馬家の子孫、
京都仏教会理事長、相国寺、金閣寺(鹿苑寺)、銀閣寺(慈照寺)の3か寺の住職を兼任しています。
飾る場所もない我が家なので、いつももらいっぱなしになっていましたが、
今年の丑の絵がなんとも愛らしく気に入りました。『春祺(しゅんき)』意味は、うららかな春がおとずれ、
世間は華やぎ、全ての物が福となる。とのこと。単純な私はそれだけで縁起が良い気持ちになり、
この色紙を丑年の友人にあげることにしました。今年こそは良い年になりますようにと祈りを込めて。
(オオタマミコ)

茶梅に挑戦

2021年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1日のうちに、ティータイムを何度かとるようにしています。まず、出社すると代表の太田が
生姜湯またはほうじ茶を煎れてくれます。次は食後の珈琲。夕方には、緑茶&蜜柑(冬場はこの組み合わせ)。
夕食後に、カフェインレスの飲み物。ほっこりとリラックスも出来るし、内臓が温まって気持ちが良いです。
昨年は、台湾で有名な茶梅を作りました。青梅を短時間塩漬けし、洗い流した後に乾燥させ、
その後砂糖と茶葉と梅を瓶に入れて半年以上寝かします。私はキビ糖とほうじ茶に漬け込みました。
初めて作りましたが、甘酸っぱい梅と香ばしい茶の香りがし、お湯を注いでいただくととっても美味しいです。
各地方や各国特有の飲み物があるのでしょうね。私は食にはチャレンジする方なので、
色んな飲み物やお茶を試してみたいと思います。
(サカイミワ)

漢字

2021年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

『丑』年年頭の新聞記事で『犇(ほん)』という漢字を知りました。「犇(ひし)めく」と読むそうです。
頭に浮かんだ映画は“ローハイド”、ご存知でしょうか?1960年代のアメリカTVドラマ、
牛の群れを率いる一段の物語で、クリント・イーストウッド氏駆け出しの頃の作品です。同じ字を三つ、
三角に構成する漢字は?と考えてみたところ「品」、「森」、「晶」、「轟」くらいでしたが、
記事は『猋(つむじかぜ)』、『惢(ずい)』等々、多く記されていました。その後、図書館で五味太郎氏の
“素敵な漢字”という本を借りました。建築家の友人が、大学在学中にデザインの一環として
“漢字”を学んだ話も甦り、漢字の形に興味をそそられました。
その漢字を展開させて“ひら仮名”を創った日本人の審美眼にも圧倒されました。
(イッコウ)

自宅の秘密基地

2021年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

自宅で過ごす時間が多いので、家の中に秘密基地を作りました。と言っても、
息子と作ったダンボールハウスのことです。私の周りには自粛生活中に美術や文化的なことに触れる時間が増え、
新たな趣味を見つけた友人が多いようです。私が幼少の頃に初めて作った作品と言えば、
牛乳パックを2本くっ付けただけのものだったらしく、それでも自慢気に母に見せていたそうです。
とても器用とは言えなかった記憶があります(笑)。その時は思い描くだけで手が届かなかったものを、
息子と一緒に童心に帰って創作してみたいと思います。
(オオタヨウスケ)

色褪せないもの

2021年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近、70年代~80年代のシティーポップにはまっています。山下達郎、大貫妙子、大滝栄一などの
王道はもちろん、最近海外で「日本人アーティストの過去作品」が注目され、日本のシティーポップに
影響を受けている曲がたくさんあります。中でも台湾のアーティストが歌うものは秀逸でした。
「懐かしい」という感覚ではなく「ずっと前から知っている」という心にすり込まれているような感覚です。
30年以上前の音楽なのに、古臭さがなくいつまでも爽やかさを失っていないことに小さな感動をおぼえます。
コロナ禍の中、私はラジオをよく聴くようになりましたが、シティーポップに出逢わせてくれたことに感謝です。
(アソウ)

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