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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

絶世の美人

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

「鏡よ鏡、鏡さん。この世で一番美しい人はだ~れ?」
私は、絶対この人だと思います。絶世の美人それは、“坂東玉三郎”。
性別・年代を飛び超え、見るものを魅了させてくれます。梨園の出ではないばかりか、
身体的にハンディもあり、数々の苦難を乗り越えたオーラが更に私たちファンの想いを募らせます。
数ある公演を観てきましたが、特に感激した、ユネスコ無形文化遺産に登録されている中国の昆劇「牡丹亭」。
(※歌舞伎も好きですが、実は私、玉ちゃんのファンなのです(笑))
たまたま通りかかった京都南座、後ろから3番目の席でしたが、
最後は最後列まで全員が立ち上がり、まさにオールスタンディングでした。
椅子の背につかまり立ちしていた隣の席のご年配の方と、
涙を流しながら
拍手をしたのを覚えています。きっと、観客全員が、同じ気持ちだったのでしょう。
溢れるほどの感動を、鳴り止まない拍手で玉ちゃんに贈っていたように感じました。
“壇浦兜軍記~阿古屋”2011年1月13日公演は、玉ちゃんは卒業と決めていた演目でしたが、
まだまだ卒業できませんね!「玉ちゃん、永遠の美をありがとう。」
(オオタマミコ)

まみこ

羊羹の年

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

和菓子(特に餡物)に目が無い私は、
「羊羹」という文字を見る度に、『羊』の形が3つもはいっていることを不思議に思っていました。
先日、ふと立ち寄った和菓子屋さんにあった記事で、長年の謎が解けました。
中国では「羊羹=羊の肉のスープ」を意味し、2000年以上前の文献にも記載されているご馳走だったそうです。
奈良朝以前に日本に伝わり、肉食を禁じられていた我が国では、小豆・麦・葛を羊の肉に見立てていました。
やがて蒸し羊羹となり、その後寒天が創製されたことから、練り羊羹が生まれました。
昭和10年にガゼット(銀色のラミネート紙)が羊羹に使われ、私たちに馴染みの羊羹が誕生したそうです。
なんと今まで無知に食してきたことか!
唖然としつつ、今年は未年に便乗して、「羊羹」三昧の年にしよう!と決めました(笑)
(イッコウ)

いっこう

おしゃれマダムの写真展

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ふと立ち寄ったデパートで、面白そうな写真展が開催されていました。
『NYマダムのおしゃれスナップ展』。被写体は全員オーバー60のマダム達。
NYのハイクラスのマダム達は、エネルギッシュな人生を心から楽しんでいる様子で、とにかく格好いい!
ゴージャスなファッションはとても真似できないけれど、
見習いたいのはシワをもチャーミングに魅せるその表情や、
シミやそばかすも何のその!
真っ赤なルージュやネイルが輝かしいこと!!

私はもうしばらくは加齢という言葉に少々敏感でいるだろうけれど、
マダム達から『年齢を重ねること=成熟、素敵でしょ?』と問いかけられたようです。
写真展を観終わった女性たちは、少なからず影響を受けて帰られたと思います。
単純な私も、色鮮やかなネイルを買って帰りました。
(アソウ)

あそう

小さなお庭

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

写真は、友人にいただいた寄せ植えです。
あまり興味がなかったのですが、こんなに可愛いとは♪
暖かくなるまでは可愛いお花はお預けかと思っていましたが、
今年の寒い冬も毎日花を咲かせて、ミル・レーヴスタッフを癒してくれています。
一鉢の中に、様々な草花や低木をバランスよく組み合わせて植えこむ寄せ植えは、
玄関やベランダなどの省スペースでもトライしやすいガーデニングとして人気があるようです。
相性の良い植物やカラーリング、生育後を見込んだバランスのとり方などもあり、
知れば知るほど深いです。単種の鉢植には無い世界観があり、
一つのお庭がそこに出来上がっているようです。
今年の春は、習いながらトライしてみようと思っています。
(オオタミワ)

みわ

海のギャング

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、鹿児島県肝付町にある津代半島に、友人達とキャンプに行きました。
その場所は、ソテツの自生北限地として大正12年3月に国の天然記念物の指定を受け保護されている、
海と山に囲まれた絶景地です。 私達は釣りを楽しむため、そして晩御飯の確保のために、
約40kgの荷物を背負い、断崖をロープを伝いながら釣り場へと向かいました。
結果は・・・ウツボ。それも4匹。鋭い歯を持ち、海のギャングと呼ばれ、
その独特な容姿は晩御飯には到底無理です(笑) しかし贅沢は言えません。
二人がかりでウツボを捌き、炭焼きにして食べました。 クセはありましたが、
魚のスペアリブのようで食べ応えがあり、美味しかったです。
ついさっきまで元気に生きていた魚を調理する瞬間は、
生あるものをいただいて生きている事を強く実感します。
満腹になった後は、私の大好きなキャンプファイヤーを囲んで友人達と語り明かしました。
(オオタヨウスケ)

ようすけ

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