ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

小学生時代の愛読本

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

小学生の頃、月に1回発刊される「りぼん(集英社)」、「なかよし(講談社)」を楽しみにしていました。
親の買い物について行った間中、本屋の前でどちらにするか真剣に迷っていたのが懐かしい。
決め手は、どちらの付録が今月は豪華か!?でしたね。そして、今年はどちらの本も創刊60周年だそうです。
表紙は随分変わりました。価格も100円⇒580円。
部数は、最高発行部255万部 ⇒現在24万部と、1/10以下まで下がってしまったらしいです。
60年間の年月・・・懐かしい。同級生の皆は「りぼん派」と「なかよし派」どちらだったのかな?
今度聞いてみようっと。
(オオタマミコ)

 

お味噌作り

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、発酵食アドバイザーの方のお味噌のワークショップに参加しました。
日本の伝統的な発酵調味料の味噌は、我が家の食卓には欠かせないお味噌汁の味の決め手です。
味噌には米味噌、豆味噌、麦味噌、またこれらを混合した調合味噌が有ります。麹を多く使う味噌は甘味が増し、
大豆を多く使うと旨味が増すんだそう。地域によっても甘口、辛口の好みが分かれる様で、
信州では米味噌、中部では八丁味噌、関西では白味噌、九州では麦味噌が、好まれています。
今回作ったのは麹を多めの甘めの味噌です。これから暖かくなり熟成が進むと約3ヶ月ほどで、
お味噌になります。
食卓に登場する日が待ち遠しいです。 
(フナコシ)

 

手が語る

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、家族行事のために近所の魚屋さんに尾頭付きの魚を注文しました。
その魚屋では、指定した時間に魚を焼いて用意してくれるサービスがあり、
家のグリルに入らないサイズを注文する時は、とてもありがたいです。予定の日に鯛を受け取りに行くと、
年配のご主人が丁寧に盛り付けをしてくれました。そのご主人の手は、
長い間冷たい魚を大切に扱ってきたことを物語るような、とても大きく印象的な手でした。
同じ男として、カッコいいと見入ってしまいました。私は、職人の方の特集した本を持っているのですが、
そこには各々の手の写真も掲載されています。ずっとひとつの事を続けてきた職人の人生を
その手から感じることが出来ます。※写真は博多包丁職人の手です。
(ヨウスケ)

レモン三昧

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

毎年12月ぐらいから、沢山のレモンをいただきます。同じレモンでも皮が薄くて果汁が多いもの、
皮が分厚く香り高いもの、色々あるんですね。毎年恒例で作っているのはレモンを使ったお菓子、
レモンシロップ、レモン酒、レモン塩、レモンピールetc、、、レモンのお菓子という本も買ってしまいました。
部屋中に香るレモンの香り。作業している間とっても清々しい気分になります。
好評のレモンケーキは形も可愛いので、ちょっとしたプレゼントに最適です。
日本国内では広島が生産量第一位ですが、気にしてみていると、
ご家庭でレモンを栽培しているところが意外と多い!いつかイタリアシチリア島で、
リモンチェッロ(レモンの皮で作ったお酒)を飲むのが夢です。
(ミワ)

君たちはどう生きるか

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

これは80年前に発売された児童書を、重たい内容でも読みやすく漫画化された一冊です。
母と二人暮らしの少年と、近所に住むおじさんとの話の中で、少年の経験した事や悩み事などは漫画で描かれ、
それに応えるおじさんからのアドバイスが活字で描かれています。
「こう生きなさい」とお説教じみたものではなく、
読んだ人それぞれが考え、想像させるものなので、
決して子供向けの本ではなく、
私達大人にも充分心に響くもので、読み応えがありました。
多くの大人が自分のために、
そして子供や孫のために購入されるそうですが、私も読み終わった後に、
読んでほしい人が次々と目に浮かびました。宮崎駿さんが映画化を決定しているそうです。楽しみです。
(アソウ)

菊芋

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

徒歩100m圏内に旬の野菜を扱っている八百屋さんで教えてもらった“菊芋”。
一見、生姜のような形です。「煮てもいいし、焼いてもいいし、生でも美味しいよ!」
と熱く語ってお勧めしてくれました。早速おでんに入れ、浅漬けにし、きんぴらにしてみました。
『芋』ですが、キク科の仲間で、デンプンは含まれていません。イヌリンという成分が豊富で、
天然のインシュリンと呼ばれているそうです。糖質の吸収速度を緩め、中性脂肪を抑え、
血糖値の上昇を防ぎ、腸内環境を整える。と良いこと尽くしです。
農家の方はずっと育ててこられたのでしょう。戦時中の食糧難の時代はとても重宝されたそうです。
私のお気に入りポイントは、シャキシャキの歯ごたえです。我が家の食事に欠かせない新登場の野菜です。
(イッコウ)

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