ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

手書きの手紙

2018年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

メールやSNSの時代に、あえての手紙の通信手段!?手紙は面倒?でも、便箋、封筒、
そして仕上げの切手を選ぶ工程に心が躍ります。そこまではしなくても、
留守を待つ子供へのおやつに添える雑誌裏への走り書きに始まり、
単身赴任時代の家族に残す家事依頼の置手紙。ホテル暮らし時代の清掃の方へのお礼メッセージ。
下手なこの字で恥ずかしげもなく、よく書きまくってきたものです。お陰様というか、
我が家はこまめにメッセージを送りあうことが日常となり、ほっこりコミュニケーションしています。
(オオタマミコ)

ミルクガラス

2018年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

15年ほど前から集めているヴィンテージミルクガラス。アメリカのさまざまなガラス食器メーカーで、
1940年代~1970年代後半まで製造、1960年代は全盛期となりました。
アメリカへ行く度に少しずつ集めています。ミルクガラスは「ホウケイ酸ガラス」と言う、
耐熱性の大変高いガラスでできた、当時唯一の耐熱ガラス製品。だから、ひび割れを気にすることなく使えるし、
パイ皿や保存容器は、オーブンやレンジでも活用してくれます。
私は、このミルクガラスをきっかけに、オーブン料理にも挑戦するようになりました。
ファイヤーキングやパイレックスが有名ですが、私はハンドメイドのフェントンの美しいデザインに
心惹かれています。フェントンはちょっと高価なので、楽しみに集めていきたいです。
(サカイミワ)

初心者マーク

2018年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

80代の母が次から次へと新しいことを始めていることに刺激を受け、私も始めてみました。
まずは「ボクササイズ(シャドーボクシングようなもの)」。通っているジムでのレッスンなのですが、
とにかく楽しい。
ベテランの方々の中の初心者なので一人おどおど感がありますが、脳トレにもなるし、
運動量も多く、
終わったら汗びっしょり。ストレス発散でなんともいえない爽快感。
私より年上の方々も頑張っているので、
負けずに続けてみようと思っています。
もう一つは「クロスステッチ」。友人に誘われて体験コースを申し込んでみました。
テレビで観た刺繍の世界に魅せられていたので、興味深々です。しかしお裁縫苦手な私、どうなることやら。
年齢と共に初心者マークをつけることに躊躇うこともありますが、色々なことにチャレンジしていきたいです。
(アソウ)

生命力

2018年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

「雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ・・・」植物の生命力にはいつもそう感じます。
この夏、一年前に路地で採った真っ白い朝顔の種と3年前に孫が育てた朝顔の種、
そして20年近くなる朝顔の種を蒔きました。しばらくすると、土を押し上げるように沢山の芽が出てきました。
鉢に植え替え、支柱を立て、水を遣りながら毎日眺めていると、ある夏の朝から少しずつポツリポツリと
咲き始めました。水色、紫、薄紅色、そして白い朝顔も。中国原産の朝顔は、奈良時代に渡来。
「朝容」または「朝の美人さん」とも言われているそうです。眠っていたあの小さな種に
どんな生命力が蓄えられていたのでしょう。秋風が吹く10月半ば過ぎ、紫の小さな花が今年の最後の花でした。
季節外れでしたが、花が終わるまでと思い玄関に掛けていた亡き母の朝顔の水墨画をようやく替えました。
今、種が大きく熟するまで待っています。
(イッコウ)

秋のプチ旅行

2018年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

たまには満開の花畑の風景が見たいなと思い立ち、能古島へコスモスを見に行きました。
能古島は、博多湾に浮かぶ4㎢程の島で福岡市内からフェリーで約10分で行ける都会のオアシスです。
コスモスのシーズンに行くのは初めてでしたが、フェリー乗り場の人の行列に驚き、
急遽水上タクシーの案内を見つけ、そちらに乗り込みました。市営渡船であれば約10分で到着する距離を、
水上タクシーはなんと3分!猛烈なスピードで走り抜けることを知らずに乗った私たちは、
船の揺れと巻き上げる水飛沫に悲鳴を上げながらも無事に到着することができました。
春は菜の花、夏はひまわり、冬は水仙が一面に咲き誇るそうです。
80万本のコスモスで何とも言えないピンク色に染まった島と、海の青さのコントラストは、
私が今まで見た中でも心に残る風景のひとつになりました。
(オオタヨウスケ)

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