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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

折り紙の世界

2020年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

折り紙できますか?“吉澤章氏”の創作折り紙を初めて見たとき、本当にこれが一枚の紙で出来た折り紙なのか
と感動しました。13歳で働きながら折り紙を研究、国際折り紙研究会を発足、折り紙を造形芸術の域にまで高め、
世界の共通語『ORIGAMI』として世界中に広めました。訪れた国は約50ヵ国。外務省から折り紙講師として
オセアニアやヨーロッパに派遣されるなど、世界各地で作品展、講演を行って94歳までの生涯を
折り紙の普及に尽力されました。どの作品もリアルで躍動感に溢れ、愛らしい。
吉澤章氏の生誕101周年には、Googleのホームページのロゴが折り紙風になりました。
鶴さえも折れるか怪しい私ですが、久しぶりに孫と折り紙をしてみようかな。
(オオタマミコ)

映画

2020年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

家で過ごす時間が多かった3月。可能な限り映画を観てみました。
年間どれぐらいの数の映画が公開されているのかを調べてみると、邦画&洋画合せて1955年は620本、
2018年は1,192本。どんどん増えてきているようです。個人制作やネット配信会社オリジナルとなると、
凄い数になります。昔は、入れ替え制ではなかったので、もう一度観ることができたのを思い出しました。
白黒無声映画の時代から、今では4D(5感で体験する)映画や自宅で楽しめるネット配信まで進化しました。
2時間前後で、時空・人種・世代を超えた時間を味わうことができる映画。毎日3本観ても間に合わない数ですが、
現実逃避の時間を過ごしたいと思います。
※写真は、テレビで観る映画といえば、大好きだった淀川長治氏
(サカイミワ)

英語日記

2020年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ラジオに出演していた新井リオ君という青年。現在カナダを拠点にフリーランスのイラストレターとして
活動しています。私が彼の何に興味を持ったかというと、海外で仕事をするために独学で英語を勉強した、
その「勉強方法」です。留学、英会話スクールに通わず、独自の方法で英語を話せるようになり、
海外で仕事をする自身の夢を叶えたのです。私ももう一度英語を勉強し直そう、
海外の人とスムースにコミュニケーションが出来るようになりたい!とリオ君方式で現在勉強中です。
日本語で日記を書いて、それを英語で表現することがファーストステップ。
ボキャブラリーも増えてきましたし、何より久々の日記と勉強がとても新鮮です。
(アソウ)

ファミリー・ヒストリー

2020年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

久しぶりに箪笥に眠っていた祖母の打ち掛けに風を通しました。母から譲り受けたものです。
真紅の地に、松竹梅・鶴と亀が舞い遊ぶ総柄の打ち掛けを眺めていると、私の朧気な記憶の中で、
鹿児島の祖母に始まる「ファミリー・ヒストリー」が断片的に浮かんできます。パンデミック、
戦下を生き抜いた祖母・母をはじめとした先人に、もっと多くの話を聞いておくべきだったと悔やまれます。
高校時代の日本史の先生が『名のある人だけに歴史があるのではなく、身近な一人ひとりに歴史がある。』
と教えられました。私自身が祖母の立場になった今、先人の知恵や生きる力を、
学び伝えることも大切な時間だと思うようになりました。和裁の先生だった祖母の大きな鍛しい手、
薪で沸かした五右衛門風呂など、懐かしく思い出します。孫から辿ると五代前の存在、
その暮らしを伝えていきたいです。
(イッコウ)

リメンバー・ミー

2020年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ずっと気になっていたディズニー映画の「リメンバー・ミー」を観ました。
ラテンアメリカン諸国の祝日の1つである『死者の日』を題材にしています。
特に盛大な祝祭が行われるメキシコが舞台。『死者の日』とは、年に一度死んだ先祖と再会する日。
印象的だったのは、“死は2回訪れるもの”で、1回目は「肉体の死」、
2回目は死者の国での「魂の死」であるとされています。生きている家族や友人等の記憶から
忘れられた時に2回目の死が訪れて、完全に消えてしまうということ。私は家族で集まると、
今は亡きの父や身内の思い出を、笑ったり泣いたり、各々の記憶にあるものを思い返しては度々話をします。
スピリチュアルな事には関心はありませんが、忘れないことで、
その人達の存在をずっと側に感じる事ができるのです。
(オオタヨウスケ)

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