2023年4月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
昔アガサ・クリスティの『オリエント急行殺人事件』を読み、そのストーリーに感激し、
更に物語の舞台となるシックで優美な豪華列車に憧れ、「いつか乗ってみたい!」と興奮したのを覚えています。
早速“オリエント・エクスプレス(ロンドン~パリ~ベニス”)、
“イースタン&オリエンタル・エクスプレス(シンガポール~マレーシア~タイ”)のパンフレットを取り寄せ、
何度も想像の列車の旅をしていました。時を経て、私のお財布事情と夢のスケールも変化し、
今は国内列車の旅に想いを馳せています。国内の豪華列車の旅も憧れますが、
まずは60歳以上の特権を生かしたシニア割引を使って。その他JRの新幹線&特急列車3日間乗り放題などなど。
移りゆく車窓を見ながら、美味しい食事を嗜む、ゆったりとした時間を楽しむ列車の旅。良いじゃないですか!
(オオタマミコ)
2023年4月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
我が家のお花見は2月、支那桜とも呼ばれるサクランボの開花から始まりました。
孫から請われ、「5.4.3.2.1!」と気合を入れて庭石を持ち上げると、薄い色のダンゴムシを発見。
小鳥たちのヴォイストレーニングも聞こえてきます。若い頃は、夏の暑さより冬の寒さの方が耐えられる!と、
冬生まれの私は薄着で気負っていました。年と共に冬の寒さに心身共に緊張感を覚え、
「春」と待つ心持ちが分かるようになりました。春めくこの頃、何の言い訳も考えず、
忘れかけていた口紅を差そうと思っています。“紅を差す”・・・美しい響きと仕草が浮かびます。
戦下を生き抜いた母の世代の女性たちが口紅を指で整える姿を思い出し、紅差し指は薬指と知りました。
(イッコウ)
2023年4月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
暖かくなってくると、明るい色を身につけたくなります。対象的に冬の街は、
街がキラキラと華やいでいるのに比べて黒のアウターの人が多いのはどうしてなのでしょう。
なりたい性格や人格に沿った色を身につけることで、性格が変化するとは思いませんが、目に映る色の印象は、
自分の気分を少なからず動かす気がします。ちなみに私の好きな色は“朱赤”。赤は好きですが、
自分には似合いません。オレンジも違う。朱赤を身につけると、気持ちが華やかに元気になります。
ちなみに、肌が明るく見える色は、ブルーベース(青みがかった色)であること。②明るい色であること、
のふたつです。ブルーベースの色は肌の黄みを引いてくれるため、肌の色味が軽減され、色白に見えます。
また、明るい色は顔色も明るくしてくれるため、お肌の色がワントーン明るくなったように見せてくれます。
明るい色を身につけて、気分もお肌も健やかに過ごしたいです。
(サカイミワ)
2023年4月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
役目を終えたコスメを回収して、エシカルなクレヨンに再生される「Cosme no Ippo」に参加しました。
参加といっても設置された回収ボックスに入れるだけです。通常はSNSでやり取りをするようなのですが、
期間限定でデパートに回収ボックスが設置されていると聞き行って来ました。若い頃はシーンに合わせて
カラーを変えてみたり、流行りのカラーをとり入れたりしてきましたが、最近は以前のようにメイクに力を
いれることがなくなってきたのと、使うカラーも定番化しているため(冒険しなくなった)、使い切れなくなった
多くのカラーコスメの処理に悩んでいました。私にとって不要なものが、クレヨン(Helloyon)に生まれ変わり、
アートを楽しむ方々の手に渡り、「必要とされる存在」になってくれるのはとても嬉しいこと。
地球にも優しい良いプロジェクトですね。
(アソウ)
2023年4月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
野球のWBCの優勝に日本中が沸きました。たくさんのヒーローが活躍した今大会の中で、
私は地元福岡ソフトバンクホークスの甲斐選手を応援していました。すでに有名な話ですが、
甲斐選手は2010年のドラフト会議で12球団全体でも97名中94番目に名前が呼ばれた育成選手です。
また、身長170cmと小柄な選手が日本代表の捕手に至るまでには、漫画のようなストーリーでは語れない
壮絶な努力があったと思います。甲斐選手の様々なエピソードがありますが、同年にドラフト1位で
同じ捕手として指名された入団選手と比較され続ける中、「人はヒト」という文字をミットに刺繍し、
一軍に上がるため練習に励んでいたというのが特に好きな逸話です。我々一般人も、
社会に出れば上を見ても下を見てもきりがありません。私も自分に自信を失くした時には、
「今の自分にできることは何ですか」と自問自答しながら一歩踏み出そうとしています。
侍JAPANに勇気をもらって、この春また心機一転成長していきたいと思います。
(オオタヨウスケ)