9月の連休中に熊本県南小国に30代～80代6人でキャンプに行ってきました。
ちょうど大型台風が上陸するかしないかの瀬戸際で不安でしたが、
寝ている間のみ集中豪雨＆雷雨でとってもラッキー！テントやタープ(リビングダイニングの役目)を設営し、
薪を焚き、夕方から温泉に入り、お腹ペコペコで夕食。ではでは乾杯！！
それぞれが手料理を持参しているので、どんな料理が飛び出すかお楽しみ♡
ちなみに私は豚汁とおむすびで、シメの焼きおにぎりは好評で一安心でした。
アウトドアの食事って不思議なほど食欲が湧くので、9品の料理とお酒が次々と胃の中に入って行きます。
満腹になったところで私は早々に就寝しましたが、夜中に起きてこっそり見た満月の美しさといったら、
都会では味わえませんね。最高にリフレッシュできた休日でした。
(オオタマミコ)
『安野光雅ふしぎな絵本展』を観に行きました。安野さんのデビュー作“ふしぎなえ”を
初めて手にした時の不思議な世界に引き込まれるような面白さが忘れられず、今でも大ファンです。
90歳になられる安野さんは私の親の世代。絵本の中に出てくる石けり、チャンバラごっこ、
木の葉の舟、お手玉・・・「そうそう!」と懐かしく、一日中遊びまわった幼少時代を思い出しました。
鮮やかで精密に描かれた美しい絵に、安野さんの遊び心と空想力を感じます。
きっと、故郷である津和野で五感いっぱいに思いっきり遊ばれたのでしょう。
「津和野の山の向こうにはイギリスがあると思っていました。」という無邪気に広がる想像力と
物理への探究心に脱帽です。絵本に登場するちょっと太ったチャーミングな小人は、
安野さんご自身なんじゃないかと勝手に想像しています。違っていたらごめんなさい！
(イッコウ)
幼い頃から虹を見ると、テンションが上がっていたのですが、
先日興奮するほど完璧な虹を見ることができました。その日は土砂降りの雨が一日中降り、
雨が止んでからもどんよりとした空模様の中、夕日が一気に見え始めたかと思ったら、
半円の二重の虹が目の前に現れました。美しい放物線を描き、幻想的な景色です。
（※写真は私が実際に撮影したものです。上手く撮れていないのが悔しいのですが。）
虹は、英語⇒雨の弓、フランス語⇒空にかかるアーチ、中国では、蛇や龍の一種とみなす風習があるそうです。
雨が続き、暗くなった心に贈り物をもらったような気持ちになりました。
(オオタミワ)
先日、ずっと作りたかったハンバーガー作りに挑戦しました！
大好きなハンバーガーを、自宅で好きなようにアレンジしたいという願望を叶えるため、
パン屋を巡り、大きめのバンズを探し回り、ようやく理想のバンズを見つけることができました。
ようやく舞台が整い、今度は具材。アボカドを入れようかトマトを入れようか、
バーグを照り焼きにしようか、悩みに悩んだ挙句、やはり最初はシンプル且つ
最も魅力的なチーズバーガーにしました。
思いっきり分厚く肉肉しいハンバーグを挟み、自分好みのビッグなバーガーは、
味もサイズも大満足でした！
(オオタヨウスケ)
デジタル製品の進化やスマホの普及で、フィルムでの写真は今や時代の産物なのだろうと思っていましたが、
今若者の間で、使い捨てカメラ『写ルンです』がブームになりつつあるのだそうです。
撮影したらフィルムを巻いて、また撮って、また巻いてという感覚が斬新なのだそうです。
デジタルで撮った場合、目をつぶってしまったり、気に入らない写真はすぐ削除でき、
綺麗に写ったものだけを残しますが、個人的にはつまらないと感じます。
集合写真で一人変顔だったとしても、それが決定的瞬間。あとで笑い話になります。
4～5年前の友人の結婚式で、敢えて『写ルンです』で撮った写真をアルバムに貼って
プレゼントしたことがあります。その日の様々な瞬間の想い出がつまった一冊のアルバム、大変喜ばれました。
それに、結構鮮明に写るんです。綺麗を残すデジタル、本物の瞬間を残すアナログ。
流行は繰り返すと言いますが、アナログも捨てたものではありませんね。
（アソウ）
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