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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

我が街の赤煉瓦文化館

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

プラリと歩くのが楽しい季節になりました。
徐々に桜の蕾が膨らみ始めた頃、福岡で私の好きな建物のひとつ“福岡市文学館”に立ちよってみました。
福岡市の中心街にそびえ立つ赤煉瓦の建物です。1909年に日本生命保険株式会社の九州支店として建てられ、
現在は国指定重要文化財施設となっています。19世紀末のイギリス様式のドーム型屋根と
赤と白の華やかな外壁やアールヌーボー調の内装はいつ行ってもタイムスリップした気分にさせてくれます。
いつも東京駅と似ていると思っていたら、やはり同じ建築家の遺作とのこと。古い建物独特の匂いも、
祖父母の家を懐かしく思い出します。福岡県の文壇展示室もあり、檀一雄や北原白秋、
五木寛之や赤川次郎なども福岡出身という嬉しい発見も。イベントもあっているようなので、
今度は夜活講座の『ミステリー夜話』にでも参加してみようと思います。
(オオタマミコ)

まみこ (3)

私の日本地図

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

休日は家でゴロゴロも好きですが、最近は出来るだけ郊外や県外に出るようにしています。
車の運転免許も取得したし、これからの季節はドライブもいいよね!
今まで日本のどこに行ったことあるのかな?ってことで“日本の白地図”を購入しました。
日本全体の地図と地方ごとの地図があり、県境の線だけ記載されている日本地図の塗り絵のようなもの。
自分の行った場所に色を塗ったり、名所や食べたものなどをメモできます。
連休があっても、ついつい行ったことある場所に行きがちなので、
これで可視化すると一目瞭然ですし、自己満足ですが、達成感があります。
誰と行ったのか、何をしたのか、など思い出を残しておくためにもいい機会だと思いました。
一応、九州は全県制覇。でも奄美大島や屋久島なども行ってみたいなー。
東北地方は行ったことないから行ってみたいなー。私は食いしん坊なので、
ここに○○を食べに行きたい!ってのが一番なのですが、
そんな計画を立てながらまだまだ白い日本地図を眺めています。
(オオタミワ)

みわ (3)

春待ちスミレ

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

一月下旬の大寒波が遠い過去のように時は流れ、うららかな春を光と風に体感します。
そして小さな我が家の庭にも変化が訪れます。さくらんぼの花が桜の時期より少し早く咲き、散ります。
遠野のずいなが芽吹き、紫陽花の瑞々しい緑の葉が月毎に大きくなります。
お隣から飛んできたであろう種が根づき、“春待ちスミレ”が咲き始めました。
こんな所から、と思うほど遠慮がちに庭の隅っこに楚々と居ます。
その姿を見ていると、夏目漱石が詠んだ『菫ほどな小さきものに生まれたし』という句を思い出します。
どういう気持ちでこの句を詠んだのでしょう。これから大地が温められると、
ギボウシがほんのり赤い芽を出します。植物に倣って、私も大きく背伸びしたくなる春です。
(イッコウ)

一口

新入りの調理器具

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近のちょっと贅沢な買い物は、新しいフライパンです。
長年愛用していたフライパンでしたが、焦げ付きが目立ち始め、買い替え時かなぁと思い、
新しいフライパンを探しに出かけました。新しい調理器具を探す時は、
料理するときのことをあれこれ想像して、ワクワクと気分が高揚します。
サイズや価格や素材を見比べたり、振った感覚を確かめたりしながら、
最終的に、耐久性と軽さのバランスが良さそうなものを選びました。
こんなことを書いていると、どれだけ料理するんだって思われてしまいますね(笑)
帰り路に早速何を作ろうかと悩んでいたところ、
宮崎旅行に行った友人からチキン南蛮ソースをもらった事を思い出し、チキン南蛮に決めました。
初挑戦の料理でしたが、フライパンの使い心地も良いせいか、自家製のタルタルソースも上手くでき、
大大大満足でした!新しい日用品ってテンションが上がりますね。!
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

手紙を書こう

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

疎遠になっていた昔の知り合いの噂を耳にし、久しぶりに連絡してみようと思ったのですが、
携帯電話が広く普及していなかった頃だったので、彼女のメールアドレスも知らず、
家の住所と電話番号しか知りません。ちょっと電話は躊躇、手紙を書くことにしました。
昔はレターセットを集めたり、手紙を書くことも好きだったのですが、
最近の連絡手段といえばすっかりメールやLINEが中心で、短文でのやり取りに慣れてしまい、
また文字を書く機会も少ないので、下書き、清書まで2時間ほど掛かってしまい、ぐったりしてしまいました。
それでも何年も前の私たちの共通の出来事を久しぶりに思い出したりして、少し心が温まったように感じます。
最近、人口知能が小説を書いたというニュースがありましたが、
人の心や背景を読み取って手紙を書いてくれるなんてことも可能になってしまうのでしょうか。
(アソウ)

麻生 (3)

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