2021年1月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
今年こそは明るく穏やかな一年になると信じて夢プランを立てています。それは旅行です。
まずは、『SL(蒸気機関車)旅行』。それも“空調は扇風機”、“窓が開けられる”、“客席に栓抜き”、
“木製のデッキ”の旧型客車で。次は『人に会いに行く旅』。国内外にいる今までにお世話になった人たちを
訪ねて、思い出話に浸る旅。そして最後は、『住人気分を味わう旅』。観光目的の旅行ではなく、
ロングステイしてその土地の住人として時間を過ごしてみたい。
自由に国内や世界を行き来しずらくなってしまった今だからこそ、強く願う夢です。まずは夢に一歩近づく為に、
貯金を始めなくちゃ(笑)。
(オオタマミコ)
2021年1月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
運転免許を取得するのが遅かった私。37歳に若者たちに交じって教習所に通い、仮免を落第し、
やっとの思いで取得して来年で5年目。1カ月に数回しか運転しないので、まだまだ初心者の気持ちです。
幼い頃からドライブが大好きで、車で聴く音楽、窓越しに見た風景、車の匂い、
心地よく揺れる車内で眠る気持ちよさ、今でも思い出として残っています。緊張しても運転は好きなので、
好きな音楽をかけながら遠出してみたいな。近い将来ガソリン車に代わって、電気や水素になり、
自動運転化も進むでしょう。映画の世界のような車も楽しみですが、
何より安全で地球に優しい自動車が出来ますように。
(サカイミワ)
2021年1月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
鎌倉時代、博多商人満田弥三右衛門が宋から持ち帰った織物技術によって、絹織物博多織が生まれました。
一方、近年復元された小倉織は江戸時代初期に始まり、徳川家康が鷹狩りに愛用していたと言われる木綿布です。
どちらも福岡生まれの私には憧れの織物。11月の或る日、小倉織のブランド“小倉縞縞”へ訪ねるために
一人バス旅行をしてきました。その名の通り、経糸が緯糸の3倍の量で織られているため、
立体的なたて縞が特徴です。しなやかさは一見絹のようですが、地厚で丈夫。武士の袴や帯、
明治以降は学生服にも使われていました。昭和初期に途絶え、1984年に染色家築城則子氏によって
復元されました。風土に根差した伝統工芸品は使ってこそ。
バックや小物等の日常に使える多様な展開をされており、一層応援したくなりました。
(イッコウ)
2021年1月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
美術館へ『スウェーデンのパパたち』という展覧会を観に行きました。
スウェーデンでは両親保険制度が給付され、両親共に子どもと480日一緒にいることが出来るそうです。
しかし、現実には法律で定められた日数を取得している父親は14%に過ぎないそう。この展覧会は、
少なくとも6カ月間の育児休暇を取得し、育児に励む父親の姿が展示されています。父親たちは、
子供と過ごすことで特別な経験を得られたことや、その経験を夫婦で共有したことによって
心の結びつきが強くなったというコメントが残していました。
悪戦苦闘する父親の表情は、どれも私にも共感できるものでした(笑)
(オオタヨウスケ)
2021年1月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
2ヶ月程前に1回、そして先日2回目のサプライズ花火を見ることができました。
おそらく日本各地で行われているのだと思いますが、軒並みイベントや花火大会が中止になったことと、
今の閉塞感を払拭しようと企画されたものだと思います。密にならないように場所や日時は内緒で、
『見れたらラッキー』なんだそうです。帰宅直後、あのドーンと体中に響く音がしてまさにサプライズ!
空が一気に明るく照らされて感動でいっぱいになりました。花火の美しさはもちろん、
花火師さん達も大変辛い一年だったと思います。花火を上げている時のお気持ちを想像すると
こみ上げるものがありました。心から感謝したいと思います。(アソウ)