ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

ゴールデンウィーク中の営業について

2022年4月28日│カテゴリ - お知らせ

ゴールデンウィークの営業につきまして、以下のとおりお休みを頂きます。
4月29日(金) ~ 5月1日(日)迄
5月3日(火)~ 5月5日(木)迄

この間頂いたご注文・メールでのお問い合わせは、
順次ご対応させて頂きますので、ご了承くださいますようお願い致します。

足に合った靴選び

2022年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ウォーキングをするようになって、スニーカーが自分に合っているのかが気になり、
足の計測をしてもらいました。「長さ」だけでなく、「足の周囲」、「土踏まずの高さ」、「かかとの傾き」、
「親指の角度」などを3次元足形計測機できめ細かく計測し靴選びの基本データを作ります。
今まで私が思っていた足のサイズはなんだったの?ビックリ。フィッティングを行い、
ジャストフィットのランニングシューズを選ぶことができました。その履き心地の良さは、
宙を飛んでる気分です(笑)。靴が合っていないと、腰痛や膝痛の原因になります。
『自分の足を知って、立ち姿も歩く姿も美しく、凛々しく。』
(オオタマミコ)

インテリア

2022年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

亡き祖父と父が店舗の内装や家具の職人であった影響で、私は美術系の大学に進み、
環境とインテリアプロダクトを勉強しました。インテリアというと室内装飾を思い浮かべますが、
商店のディスプレイや家具や照明のデザインはもちろん、住宅・公共施設・商業施設の設計や
町並みの計画までと幅広く、人を中心に物と空間の相互関係を学びます。よくある話ですが、
学生の頃に真面目に勉強しておけば良かった!今では、海外映画の素敵なインテリアや
環境に心を躍らせるのみです。特に、デザイナーのトムフォードが監督の“シングルマン”。
ウェスアンダーソン監督の作品全般。環境だったら“君の名前で僕を呼んで”。
完璧な美や造形にこだわった生活感のない家よりも、私は古くても居心地がいい、
人の気配を感じる部屋や家が好きです。母の影響で、アンティークの家具や照明が好きなのですが、
まだ私には取り入れる能力がありません。まずは照明から取り入れてみようかな。
(サカイミワ)

新アイテム

2022年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

毎回、料理に関する話ばかりですみません。今回は、スキレットという久しぶりに新たな調理器具が
仲間入りしました。スキレットとは、鋳鉄製の厚みがあるフライパンのことで、
一般的なフライパンよりも熱伝導や蓄熱性に優れているため、熱がゆっくりと均一に食材へ伝わり、
簡単にふっくらとおいしい料理を作れます。使い初めや錆防止のために「シーズニング」という手入れが
必要になるのですが、この手間も、アイテムを大切に育てる過程として楽しんでいます。
早速、ハンバーグを焼いてみましたが、いつもよりふっくらとジューシーに仕上がりました。
アウトドアでも大活躍で、野菜とバターを放り込んで放置するだけで、美味しく野菜を摂ることができます。
ちなみに、料理と言えるものではないのですが、先日行ったキャンプにて。
家族が寝静まった後にこっそり作った夜食のチキンラーメンも最高でした(笑)
(オオタヨウスケ)

この春

2022年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

『今日は何も彼もなにもかも春らしく』。2月末に亡くなられた俳人稲畑汀子さんの句です。
寒さから解き放たれた全ての生きとし生けるものを思い浮かべました。
寒々とした小さな庭にも虫たちが動き始め、クリスマスローズが俯いて咲き、
年上の亡き友人から頂いた純白のカメリアが初めて沢山の蕾をつける程に生長しています。
そして今日、新聞に載っていた「31文字科学」より、次の二首の短歌を知りました。
『垂直に四十億年 水平に八千万種 交点に佇つ』
『人間を棲ませたばっかりに この水の星 崩えはじめたり』。
21世紀にこんな春を迎えようとは。。。霊長類ヒト科の一人として悲しいため息がでます。
が、“春”は平和を表す季節とも思えます。唯々、小さな喜びに充ちる日々が訪れることを祈っています。
(イッコウ)

貴族の歴史

2022年4月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近、ベルサイユのばらの漫画を読み返したり、ダウントンアビーといった貴族が主人公のドラマや映画を観て、
すっかりヨーロッパ貴族の歴史に夢中です。特に19世紀以前の貴族の華々しく贅沢三昧の生活だけでなく、
貴族がつくり出した突拍子もないファッションや娯楽文化がとても興味深いです。
自分たちの財力を見せつけるかのように競い合い、徐々にそれがエスカレートして、
非常識と言えるほど滑稽なファッションが流行ったようです。髪を大きく編み上げて、
装飾品をつけて帆を張った船のように見せた髪型、裾が広がった巨大なドレスなど。
ただそれらはメイドがいなくては身に着けることすらできなかったのです。一方庶民の暮らしとはいうと・・
言うまでもなく。権力を手にした人々は視野が狭くなるという、現代でも変わらずですね。
(アソウ)

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