2022年6月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
毎年やってくる健康診断の日。やっぱり苦手です。前日から粗食なので、検査後のお粥を楽しみに受診します。
お出汁は乾椎茸と昆布。付け合せはぽってりとした南高梅の梅干し。
日本に生まれて良かった!!と思ってしまうほどです。大分県は日本一の原木乾椎茸の産地で、
全国の生産量の半数を占め、品評会では19年連続優勝でトータル51回の優勝だそうです。
私は椎茸が大好きなため大分から取り寄せています。ここで、皆様に乾椎茸についての豆知識を。
★乾椎茸は洗って使うの?⇒洗わないで大丈夫。原木に植えた菌から発生しているので無農薬。
★上手な戻し方は?⇒水温が大切。冷蔵庫(5℃位)で、香信は5時間、
冬菇は10時間位ゆっくり時間をかけるのがベスト。
大分県では、乾椎茸の料理作品コンクールがあり、最優秀賞の椎茸ドリアはとっても美味しくおススメです。
(オオタマミコ)
2022年6月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
久しぶりに母と二人で旅行に行きました。仕事を一緒にしているので衝突することもありますが、
プライベートは常に優しい気持ちで(笑)。骨董好きの母に影響されて、海外でも国内でも旅行に行く度に
骨董市や骨董店を覗くようにしています。海外からアンティーク照明を持ち帰ったことも。
私の骨董デビューは富山県で買った“古九谷”。若かったので染付の地味な色味よりも、
九谷の鮮やかな色合いに惹かれました。今回の旅でも古道具屋さんに入り、チームプレー開始。
私は知識がないので、気に入った物を母に教え、母は上手に交渉を進めます。
今回は計4点+お店の方のおまけで蕎麦猪口1点。大鉢まで購入したので、
電車での道のり4時間半をうんとこどっこいしょ。数々の戦利品は、母との旅行の思い出です。
母が元気なうちに、骨董の話や交渉話術も教えてもらわないと。母の日に、そんなことを思ったのでした。
(サカイミワ)
2022年6月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
『ヘラルボニー』、ある知的障害者の方が発した言葉で、意味はご家族にもわからないそう。
その方の双子の弟さん達がお兄さんの画の才能を多くの人に届けたいと、
福祉実験ユニット『ヘラルボニープロジェクト』を立ち上げました。私は作品が紹介されている記事をみて
『カラフルな北欧デザインかな?』と思ったのですが、さらに記事を読み進めると何とも興味深い!
知的障害者の方々の研ぎ澄まされた集中力はよく知られていますが、何にも縛られず自由に描く
才能豊かな作品が福祉施設を飛び出して街を彩ったり、様々なグッズのデザインに採用されたり、
ホテルのファブリックに使われたりしているとのこと。彼らの自立を助けるだけでなく、
私たちが素晴らしい才能に触れることが出来る素晴らしい展示会でした。
(アソウ)
2022年6月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
「お母さん、お菓子と日本酒どっちがいい?」と娘が聞きます。私は即答、「日本酒かな!。」
早々に、お婿さんが選んだ一升瓶を届けてくれました。5月8日その日に口を切り、美味しくいただきました。
小学校2年生の孫(男の子)は、娘に「ママ、僕が生まれた時、何をしていたの?」と問い、
一瞬言葉が出なかったそうです。幼稚園生の頃は、「ママは、僕の宝物なんだよ。」と話していました。
アメリカ合衆国の南北戦争終結後に、最初に『母の日』、その後『父の日』が記念日として制定されたそうです。
が、遥か昔きっと人が生まれたその瞬間から、父母から子へ、子から父母へ、
お互い通い合う感情も生まれたと信じています。百代の時を超えて脈々と流れている何かが
私を造っていると年と共に感じています。飲めない主人への贈りものは何でしょう・・・。
(イッコウ)
2022年6月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ
先日、幼少期ぶりにイチゴ狩りに出掛けてきました。その農園では、福岡の代表的な品種である
“あまおう”を始めとした数種類が食べ放題で味わえます。私は、子供の頃イチゴ狩りに行くまで
イチゴが苦手だったのですが、現地で自分の手で摘んで食べた日からイチゴを食べられるようになりました。
四季があり、海と山の幸に恵まれた食材の宝庫である日本に生まれたからには、
現地での新鮮な食材や本当に美味しいものを口にせずに、食わず嫌いをしてはもったいないですよね。
そういう私も、食に対しては慎重派ですが、これからはもっと未知の食材との出会いに挑戦したいと思います。
(オオタヨウスケ)