ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

念願のお伊勢参り

2018年4月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

念願だった三重県伊勢市にある伊勢神宮へ行って参りました。日本の自然神八百万の神の最高神であり、
その代表で天皇の祖先である太陽神、天照大御神が祀られているのが内宮(ないぐう)。
また天照大御神がお招きした衣食住の神様、豊受大御神が祀られているのが外宮(がいぐう)。
89万平方メートルという広大な敷地内に125社もの宮社とよばれる建物があります。
約2,000年の歴史をもち、年間約1,000万人がお伊勢参りに来るそうです。行く前の予習と心構えもあってか、
美しい鳥居と宇治橋をわたるだけで神聖な気持ちになります。伐採が禁じられているため、
樹齢数百年~千年超えの大木がそびえ立つ御神域。日々の暮らしの感謝を述べ、
気持ちが澄んでいくと共に心が引き締まり、新たな一歩が踏み出せそうな気がしました。
(ミワ)

学ぶ姿勢

2018年4月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

年を重ねて今、自分の「無知」を知らされます。と同時に、
身の回りの小さな事柄にも必ず「理」があるように気づき始めました。例えば、言葉や漢字です。
博多弁でよく使われる『大概でよかろうもん。』、『大概にしときんしゃい。』の“概”。
何故木偏なのか、、、概数、概略、概念、概説、概観。そして概ね(おおむね)、と調べていくと
少しずつ形が現れてきます。若い頃にもっと深く学んでいればとも過りますが、疑問を持った「今」がその時。
旅立ちの春に因み、遅ればせながら子供たちが学ぶように素直に思い煩わず、
学ぶ姿勢を忘れないようにしたいものです。身体はさておき、気分は還暦です。
(イッコウ)

歴史を辿る

2018年4月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

福岡城跡のさくらまつりに行ってきました。数年前の大河ドラマでも取り上げられた黒田官兵衛、
長政により築城され、城の規模では九州一と言われるこの城跡。生まれ育った家から徒歩の範囲だったため、
城跡の敷地の大半である舞鶴公園や外堀跡の大濠公園は、遠足や花見で何度も訪れ、
現在の鴻臚館跡にあった平和台球場は、わたしが初めて野球観戦をした場所でした。
あまりにも身近だったため歴史ある「城跡」として意識して訪れた事は無く、
少し勿体ない事をしてきたかなと今になって感じています(笑)
次回は、歴史を楽しむための散策に来たいと思います。
(ようすけ)

スマホ顔ってご存じですか?

2018年4月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

時々通っている整体での話題はいつも健康と美容について、とても盛り上がります。
筋肉や骨の仕組みや強化方法などはとても興味深く、聞いたことある話でも毎回新鮮に聞けます。
そして唐突に「スマホ顔って知ってます?」と聞かれ、たるんだ老け顔のことを最近こう言うそうです。
顔のたるみは重力だけでなく、普段の姿勢が大きく関わっていて、デスクワーク、
スマホを見る時にどうしても猫背になっているため、たるみが加速するのだとか!
猫背の姿勢を続けることは、重力よりも大きな力で肌を下へ引っ張り続けているようなものなのだそうです!!
電車の中のほとんどの人がスマホを見ていますが、猫背というより首や顔がしっかり下を向いています。
他人の振り見て我が振り直せ!
(アソウ)

小学生時代の愛読本

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

小学生の頃、月に1回発刊される「りぼん(集英社)」、「なかよし(講談社)」を楽しみにしていました。
親の買い物について行った間中、本屋の前でどちらにするか真剣に迷っていたのが懐かしい。
決め手は、どちらの付録が今月は豪華か!?でしたね。そして、今年はどちらの本も創刊60周年だそうです。
表紙は随分変わりました。価格も100円⇒580円。
部数は、最高発行部255万部 ⇒現在24万部と、1/10以下まで下がってしまったらしいです。
60年間の年月・・・懐かしい。同級生の皆は「りぼん派」と「なかよし派」どちらだったのかな?
今度聞いてみようっと。
(オオタマミコ)

 

お味噌作り

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、発酵食アドバイザーの方のお味噌のワークショップに参加しました。
日本の伝統的な発酵調味料の味噌は、我が家の食卓には欠かせないお味噌汁の味の決め手です。
味噌には米味噌、豆味噌、麦味噌、またこれらを混合した調合味噌が有ります。麹を多く使う味噌は甘味が増し、
大豆を多く使うと旨味が増すんだそう。地域によっても甘口、辛口の好みが分かれる様で、
信州では米味噌、中部では八丁味噌、関西では白味噌、九州では麦味噌が、好まれています。
今回作ったのは麹を多めの甘めの味噌です。これから暖かくなり熟成が進むと約3ヶ月ほどで、
お味噌になります。
食卓に登場する日が待ち遠しいです。 
(フナコシ)

 

手が語る

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、家族行事のために近所の魚屋さんに尾頭付きの魚を注文しました。
その魚屋では、指定した時間に魚を焼いて用意してくれるサービスがあり、
家のグリルに入らないサイズを注文する時は、とてもありがたいです。予定の日に鯛を受け取りに行くと、
年配のご主人が丁寧に盛り付けをしてくれました。そのご主人の手は、
長い間冷たい魚を大切に扱ってきたことを物語るような、とても大きく印象的な手でした。
同じ男として、カッコいいと見入ってしまいました。私は、職人の方の特集した本を持っているのですが、
そこには各々の手の写真も掲載されています。ずっとひとつの事を続けてきた職人の人生を
その手から感じることが出来ます。※写真は博多包丁職人の手です。
(ヨウスケ)

レモン三昧

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

毎年12月ぐらいから、沢山のレモンをいただきます。同じレモンでも皮が薄くて果汁が多いもの、
皮が分厚く香り高いもの、色々あるんですね。毎年恒例で作っているのはレモンを使ったお菓子、
レモンシロップ、レモン酒、レモン塩、レモンピールetc、、、レモンのお菓子という本も買ってしまいました。
部屋中に香るレモンの香り。作業している間とっても清々しい気分になります。
好評のレモンケーキは形も可愛いので、ちょっとしたプレゼントに最適です。
日本国内では広島が生産量第一位ですが、気にしてみていると、
ご家庭でレモンを栽培しているところが意外と多い!いつかイタリアシチリア島で、
リモンチェッロ(レモンの皮で作ったお酒)を飲むのが夢です。
(ミワ)

君たちはどう生きるか

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

これは80年前に発売された児童書を、重たい内容でも読みやすく漫画化された一冊です。
母と二人暮らしの少年と、近所に住むおじさんとの話の中で、少年の経験した事や悩み事などは漫画で描かれ、
それに応えるおじさんからのアドバイスが活字で描かれています。
「こう生きなさい」とお説教じみたものではなく、
読んだ人それぞれが考え、想像させるものなので、
決して子供向けの本ではなく、
私達大人にも充分心に響くもので、読み応えがありました。
多くの大人が自分のために、
そして子供や孫のために購入されるそうですが、私も読み終わった後に、
読んでほしい人が次々と目に浮かびました。宮崎駿さんが映画化を決定しているそうです。楽しみです。
(アソウ)

菊芋

2018年3月16日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

徒歩100m圏内に旬の野菜を扱っている八百屋さんで教えてもらった“菊芋”。
一見、生姜のような形です。「煮てもいいし、焼いてもいいし、生でも美味しいよ!」
と熱く語ってお勧めしてくれました。早速おでんに入れ、浅漬けにし、きんぴらにしてみました。
『芋』ですが、キク科の仲間で、デンプンは含まれていません。イヌリンという成分が豊富で、
天然のインシュリンと呼ばれているそうです。糖質の吸収速度を緩め、中性脂肪を抑え、
血糖値の上昇を防ぎ、腸内環境を整える。と良いこと尽くしです。
農家の方はずっと育ててこられたのでしょう。戦時中の食糧難の時代はとても重宝されたそうです。
私のお気に入りポイントは、シャキシャキの歯ごたえです。我が家の食事に欠かせない新登場の野菜です。
(イッコウ)

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