ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

穏やかに健やかに

2023年2月13日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

病気知らずで過ごしてきましたが、60代になった途端に身体にガタがきました。
歯科、眼科、外科、内科。外出はほとんど通院!?その中でも長引いたものは『帯状疱疹』。
約2年前に発症し、やっと今年の1月に落ち着いてきました。ヘルペスと間違えられるのですが、
違う病気です。最近テレビで“50代から帯状疱疹のワクチン接種を”と推奨されていますが、
私の経験上是非推奨したいです。個人差はあるようですが、私の場合は洋服を着ても痛くなくなるまで
1年8ヵ月かかり、今でも左肩に神経痛として後遺症が残っています。痛みは自分自身しか分からないものです。
防げる病気は防いでいきたいものです。今年は手作り甘酒を始めました。自分に向き合いながら、
時には甘やかして、元気に過ごして行きましょうね。
※写真の帯状疱疹は、スキンケアローションでのお手入れで跡形も残りませんでした!
(オオタマミコ)

初釜

2023年2月13日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

一富士二鷹三茄子…初夢にみる中で縁起の良い順を並べた語。
一説に駿河の国の名物とも言われています(諺・慣用句辞典より)。三年ぶりに初釜に参加しました。
禅宗のお寺でお稽古をしていますので、初釜では庵主である和尚様が私たちにお茶を点ててくださいます。
設えは、初釜にふさわしい青竹の花入れ、ひしゃく蓋置き、茶杓も青竹で工作され、凛とした空気に包まれます。
前日は準備の作業に勤しみますが、明くる日はほとんどの方が着物姿で参加です。釜はなだらかな曲線の富士釜、
床には茄子の香合、さて鷹は?と判らないまま、美しいお点前を拝見した後、
和尚様から棚に置かれた羽箒が鷹の羽と伺いました。年の始め、清々しいひとときを過ごしました。
(イッコウ)

化粧品ロス

2023年2月13日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

食品ロス(食品廃棄)問題はよくご存知かと思いますが、実は化粧品ロスも大きな問題となっています。
国内の化粧品企業上位5社だけでも毎年2万トン以上のコスメが廃棄されています。まず販売側は、
過剰生産や季節商品や限定商品の売れ残り、生産時の不良在庫。そして消費者は、
最後まで使い切れずにコスメを捨てる方が80%以上。店頭や小売での在庫やテスターも合わせると
さらに膨れ上がり、膨大な量のコスメが毎年廃棄されている計算になります。大きな問題ですね。
ちなみにミル・レーヴはパッケージ廃止、最低ロット生産なので廃棄0です。
メイクは絵の具へ加工する企業も出てきているようです。更に衣類ロスは年間約50万トン。
地球の住人の1人として自分の生活を見直してみようと思った2023年のスタートです。
(サカイミワ)

ハウステンボス

2023年2月13日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

長崎県佐世保市にある“ハウステンボス”に旅行に行きました。12月、1月は白銀の街という
イルミネーションのイベントが開催されており、ヨーロッパ風の街並みを光の噴水やオーロラのカーテンが
彩っています。タイミングよく、イルミネーション点灯の瞬間を観覧車から見ることが出来、
非日常な空間を堪能しました。また昨年末に日本初の3階建てメリーゴーランドが設置されており、
夜のライトアップされた姿は海外旅行にきた気分に。さらに、場内に4つの美術館があり、
その中でも「ポルセレインミュージアム」は、古伊万里をはじめ、ヨーロッパや中国の
3,000点もの磁器が展示され、圧巻です。アンティーク好きな母と一緒に観賞し、
思わずため息が出るほど。母は2回観に行ったようです。初のハウステンボスは1日では回りきれませんでしたが、
次回は無人島で開催されているサバイバルゲームに参加してみたいと思います。
(オオタヨウスケ)

2023年の目標

2023年2月13日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1月、まだまだ春が遠くに感じる日々が続いていますが、この時期、毎年今年は何をやろうか、
どこへ行こうかなど大雑把ではあるけど目標や計画を立てます。早速新年明けから10年振りに
ピラティスのレッスンを再開しました。私好みのスパルタな先生の指導により、きつめの筋肉痛が
10年間のブランクをひしひしと感じとともに、久しぶりに体が整っていく心地よさを実感しました。
10年前は簡単に出来ていたことが、全く体がついていけないショックはありますが、
またピラティスを始める機会に恵まれ、もう一度自分の体に向き合えることの喜びでいっぱいです。
ヨガと比べてピラティスは見た目の印象が地味で、きついエクササイズなのですが、
それでも一年間はしっかり続けて、鈍りきった体のバランスをとり戻そうと思います。
さて旅はどこへ行こうか?今年は北陸かな。(アソウ)

四十八茶百鼠

2023年1月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1年間、目にするカレンダーは、機能的なものと、飾っていて美しいものを使用しています。
その中でも世界的な国内家具メーカーのカレンダーがお気に入り。そのカレンダーの制作者が
毎年届けてくれるのですが、1年をかけて創り上げる12枚の世界感に毎年圧倒されています。
今年は『四十八茶百鼠』というタイトルの元、風雅な和特有の色の世界を表現。
江戸時代の後期江戸幕府が「奢侈禁止令」を出し、庶民の着物の色・柄・生地・値段に、規制をかけました。
庶民が着られる着物の色は「茶」「鼠」「藍」のみとなってしまいましたが、許可された色の範疇で、
微妙な染め分けをした新色を続々登場させ、「人とは違う着物」「粋な着物」を追求したわけです。
日本の伝統色は485色あり、茶色は48色、灰色は約100色あるそうです。日本人には装束の配色美、
煌びやかさだけでなく、侘び・寂びまで色で表現する美学があります。なんて素敵な感性なんでしょう。
(オオタマミコ)

キャラメル

2023年1月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

勝手に12月症候群と名付けていますが、その時期消化不良になりやすい私です。
梅干しいりのお粥だけに頼っていましたが、ふとミルクキャラメルを思いつきました。幼年時代、
自家中毒で兄と入院した思い出があります。当時、お薬は紙に包まれた苦い粉薬でした。
看護婦さんに(当時の名称)が、「このお薬を飲んだらこのキャラメルを一粒あげる。」と言って下さったのが
“森永ミルクキャラメル”でした。そういえば、黄色の懐かしいパッケージに『滋養豊富、風味絶佳』と
書いてあります。1899年位販売開始されたそうですが、当初は『禁煙を欲せらるる紳士、
女の為に特製ポケット用』と大人のお菓子だったとか。口に含むと、とっても美味しく、
何だか元気になりそうな気がしてくる…。主人にとっては、長年手放せない程の一押しのお菓子です。
あまりに小さな決め事ですが、新年からバッグに入れて持ち歩くことにしました。
因みに、6月10日は“時の記念日”、“ミルクキャラメルの日”だそうです。(イッコウ)

ご当地鍋

2023年1月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

日本各地にはその地で育まれた郷土料理がたくさんあります。郷土料理は日本各地特有の気候風土や
歴史や文化と共にその地の生活と密接につながり発展してきた料理で、特に寒くなると頻度が高くなる鍋料理。
日本全国ご当地鍋料理もあるそうです。日本と言わず、今では中国の火鍋、モンゴル薬膳鍋、
モロッコのタジン鍋と世界共通の鍋料理。『鍋を囲む』、『鍋をつつく仲』等の言葉があるように、
鍋料理には温かくて、穏やかなイメージがあるのは私だけでしょうか。福岡県はもつ鍋と水炊き、
炊き餃子が有名ですが、私の家では水炊きが多く作られていました。野菜も沢山食べれるし、
出汁や具材で飽きずに食べられるので週に1回は作っています。毎年11月には“ご当地鍋フェスティバル”
なんてものも開催されているようです。寒空の下、フーフーしながらの鍋はたまりませんね!
皆さんの自慢の鍋料理はなんですか?(サカイミワ)

青春の

2023年1月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

今年の私の冬は、スポーツと共に始まりました。まずは、強豪国相手の大金星に沸いたサッカーワールドカップ、
そして私がもう一つ同じように興奮したのが、映画版『スラムダンク』。中学・高校とバスケ部だった姉や、
週刊ジャンプに連載されていた漫画スラムダンク、そしてNBAのマイケル・ジョーダンの影響を受け、
当然のように私もバスケ部に。当時1990年代は、休憩時以外は小まめに水分補給できないなどという
謎ルールの中、よく続けられたなと思います。共感される方も多いかもしれませんが、
未だに部活で鍛えられている悪夢を見ることがあります(笑)。映画の内容については触れませんが、
私の感想としては最高でした。バスケットコートでのリアルな臨場感を味わうことができます。
未だに漫画好きですが、少年時代に観ていた視点とは違う新しい視点での楽しみ方を
味わうことができたのは、新たなCGの技術のおかげです。(オオタヨウスケ)

「KONMARI」「FUROSHIKI」

2023年1月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

「KONMARI(こんまり)」とは、片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんのこと。
一時期日本で活躍されていましたが、現在は米国のマネージメントの元で海外でも活躍中。
日本にいた時より『ザ有名人』になってイキイキとされていて驚き。そういえば、私の海外の友人も
「KONMARI=おかたづけ」という単語を使っていたっけ。「FUROSHIKI(ふろしき)」はフランスで流行中。
日本人と異なり、ギフトの包み紙を豪快に破いて捨てるのが当たり前だそうで、
それでは「もったいない!」と世界の中でもエコ意識の高いフランスで、ギフト用のラッピングに
活用され始めているのだとか。「FUROSHIKI」と検索するとパリ市のHPをはじめ、
ラッピングアイデアやワークショップなどが紹介されているそう。不用品の一斉廃棄を「KONMARI」と呼び、
フランス製「FUROSHIKI」が作られ、日本人として誇らしい。もっと多くの日本人が世界で活躍されたり、
文化が浸透することを願っています。(アソウ)

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