ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

うまい~もう一杯!

2015年6月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近、毎朝のコールドプレスジュースがマイブーム。
「低温低圧圧縮方式」で搾り出した野菜や果物、ナッツ類の100%混じりっけナシの抽出ジュース。
クレンジングジュースと言われており、胃腸に消化の負担をかけずに、
体内の老廃物や有害物質の排泄を促して、身体の回復力、免疫力を高めるというもの。
GWで不摂生をしてしまった身体を整えようと始めました。
根が欲張りなせいか、色んなものを入れ過ぎて、逆に美味しくなくなるという失敗もありましたが、
毎日少しずつ中身を変えて楽しみながら飲んでいます。
すぐその気になるタイプなので、すでに健康になったような~、肌が調子よくなったような~♪
きっと冬には冷え症も治ってそうです。楽しむ健康法いいですね!
(オオタミワ)

みわつぶやき

 

初夏の茶畑

2015年6月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日のゴールデンウイークに、福岡県八女市に行ってきました。
八女と言えば、伝統本玉露茶の生産額と生産量が日本一。
さらには、九州一の伝統工芸集積地となっており、伝統工芸品の総生産額は九州で最大規模とのこと。
同じ福岡でありながら知りませんでした・・・。

白壁の街並みがとても綺麗で、伝統工芸品がある庭園やお寺をのんびりと散策しました。
暑くも寒くもなく、一番気持ちがいい季節ではないでしょうか。
散々歩き回った後に、広大な大茶園を見渡しながらいただいたお茶の味は格別!
ちょうど茶摘みの季節ということもあり、優しい柔らかい新緑が気持ちを清々しくしてくれます。
これからの季節は、冷たい水出し緑茶が美味しいですよ!
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

おはぎとぼたもち

2015年4月8日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

高校時代の同級生と、春分の日に“ぼたもち”と“おはぎ”を作りました。
基本的にこの二つは同じものらしいのですが、諸説違いがあるようですね。
牡丹の季節、春のお彼岸は、牡丹餅(ぼたもち)らしいので、今回はぼたもちでしょうか。
ちなみに萩の季節、秋のお彼岸はお萩(おはぎ)だそうです。
せっかく作るなら!っと欲張って、「粒あん」と「こしあん」の両方に挑戦!!
中のもち米を半分潰すか、餅状にまでつぶすか、きな粉もつけたいとか、
なんだかんだで美味しく出来上がりました。
『棚からぼた餅』とまではいきませんが、春の始まりに何か良いことありそうな予感です♪
(オオタマミコ)

まみこ

賢いさくらんぼ

2015年4月8日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

2月の末、我が家の桜の一足早い開花でした。
よくあるソメイヨシノではなく、さくらんぼの木(桜桃)です。
娘が幼稚園の頃に庭に植えたものなので、樹齢35年ほどになります。
後から調べてみると、さくらんぼの栽培適地は【日当たりが良い場所】とのこと。
無知な私は日当たりが悪く、ほぼ日陰のような庭の北側に植えました。
きっとさくらんぼには過酷な場所だったんでしょう。背丈は少しずつ伸びましたが、
食べれるほどの実となることはありませんでした。
しかし、いつの頃からか小さな実を少量つけ始め、
細々ですが、屋根の上まで枝を広げていきました。屋根の上までいけば、
お日様の光を燦々と浴びれます。そして、去年の5月半ばには、瑞々しく、
愛らしいほんのりと赤い実を葉陰に沢山つけるようになりました。
「植物って偉い。生命力って凄い!」と、常日頃思っていますが、
我が家のさくらんぼも賢かったようです。
今年はどれだけの実をつけてくれるのでしょう。初夏が待ち遠しいです。
(イッコウ)

いっこう

ラジオブーム

2015年4月8日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

日本でラジオ放送が始まって、今年で90年だそうです。
ラジオって、それぞれの世代でそれぞれの想い出がありますよね。
私とラジオの出会いは、中学生の頃試験勉強中に聴いた深夜放送。
勉強そっちのけで、流れてくる音楽やトークに夢中になったものです。
その頃ラジオの影響で様々なものに興味を持ち、夢を描くようになりました。
しばらく遠ざかっていましたが、また最近私にラジオブームが訪れつつあります。
各国の様々なFM局がインターネットラジオで聴ける昨今、
流れる言葉や音楽だけでちょっとした旅行気分が味わえるのです。
フランスのカフェ音楽専門局、ニューヨークJAZZ専門局、ロンドンの懐かしいロック専門局などなど。
これからも時間帯や気分に合わせて、選局を楽しもうと思います。
(アソウ)

 

麻生

春を先取り

2015年4月8日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

寒いのが苦手で春が待ち遠しい私は、とても気になっていた植物を買いにいきました。
この透き通った緑色の不思議な植物は、“ハオルチア”という多肉植物で、
別名「クリスタルプラント」や「砂漠の宝石」と呼ばれるています。
水分をたくさん含んでプニプニとした葉先は、透明なレンズのように少しの日差しでも
たくさんの光を取り込むことができます。
ハオルチアは、形・色・質感などが多種多様で、
500種ほどあると言われており、希少品種が多く存在するため、
それを求めるコレクターの方も沢山いるようです。
私も初めて雑誌で見た時に一目ぼれしてしまったので、コレクターの気持ちは分かります(笑)
そしてこの鮮やかなグリーンと何とも言えない触感に、最近は癒されている日々です。
めんどくさがりな私でも簡単に育てられそうなので、少しずつコレクションを増やしてみようかな。
皆様も、おひとついかがですか。
(オオタヨウスケ)

ようすけ

職人の手仕事

2015年4月8日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私の曽祖父は大工、祖父は家具職人、そして父は店舗設計や内装の仕事だった影響から、
私はインテリアや職人さんにとても興味がありました。
祖父たちの仕事場には、たくさんの木材や釘、鉋や鋸、床一面に大鋸屑のがあり、
危ないから入ってはいけないと分かっていても木の香りや作業音につられ、よく遊びにいったものです。
昔の家具は頑丈で重かったり、値段的にも高価なものが多いのですが、

それは一生使っていけるものだからこそでしょう。
伝統工芸品もそうです、気軽に買ったものよりも大事にしようって気持ちになります。
そして、何より私は職人さんの手が大好きです。手仕事というように職人さんの手には経験や技術、
想いまでも刻まれている気がします。機械で大量生産された物にはない
温もりを感じるのは、
人の手で創られたものだからでしょう。

最近の愛読書は「職人の手仕事」という本です。しびれます!!(笑)
(オオタミワ)

みわ

絶世の美人

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

「鏡よ鏡、鏡さん。この世で一番美しい人はだ~れ?」
私は、絶対この人だと思います。絶世の美人それは、“坂東玉三郎”。
性別・年代を飛び超え、見るものを魅了させてくれます。梨園の出ではないばかりか、
身体的にハンディもあり、数々の苦難を乗り越えたオーラが更に私たちファンの想いを募らせます。
数ある公演を観てきましたが、特に感激した、ユネスコ無形文化遺産に登録されている中国の昆劇「牡丹亭」。
(※歌舞伎も好きですが、実は私、玉ちゃんのファンなのです(笑))
たまたま通りかかった京都南座、後ろから3番目の席でしたが、
最後は最後列まで全員が立ち上がり、まさにオールスタンディングでした。
椅子の背につかまり立ちしていた隣の席のご年配の方と、
涙を流しながら
拍手をしたのを覚えています。きっと、観客全員が、同じ気持ちだったのでしょう。
溢れるほどの感動を、鳴り止まない拍手で玉ちゃんに贈っていたように感じました。
“壇浦兜軍記~阿古屋”2011年1月13日公演は、玉ちゃんは卒業と決めていた演目でしたが、
まだまだ卒業できませんね!「玉ちゃん、永遠の美をありがとう。」
(オオタマミコ)

まみこ

羊羹の年

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

和菓子(特に餡物)に目が無い私は、
「羊羹」という文字を見る度に、『羊』の形が3つもはいっていることを不思議に思っていました。
先日、ふと立ち寄った和菓子屋さんにあった記事で、長年の謎が解けました。
中国では「羊羹=羊の肉のスープ」を意味し、2000年以上前の文献にも記載されているご馳走だったそうです。
奈良朝以前に日本に伝わり、肉食を禁じられていた我が国では、小豆・麦・葛を羊の肉に見立てていました。
やがて蒸し羊羹となり、その後寒天が創製されたことから、練り羊羹が生まれました。
昭和10年にガゼット(銀色のラミネート紙)が羊羹に使われ、私たちに馴染みの羊羹が誕生したそうです。
なんと今まで無知に食してきたことか!
唖然としつつ、今年は未年に便乗して、「羊羹」三昧の年にしよう!と決めました(笑)
(イッコウ)

いっこう

おしゃれマダムの写真展

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ふと立ち寄ったデパートで、面白そうな写真展が開催されていました。
『NYマダムのおしゃれスナップ展』。被写体は全員オーバー60のマダム達。
NYのハイクラスのマダム達は、エネルギッシュな人生を心から楽しんでいる様子で、とにかく格好いい!
ゴージャスなファッションはとても真似できないけれど、
見習いたいのはシワをもチャーミングに魅せるその表情や、
シミやそばかすも何のその!
真っ赤なルージュやネイルが輝かしいこと!!

私はもうしばらくは加齢という言葉に少々敏感でいるだろうけれど、
マダム達から『年齢を重ねること=成熟、素敵でしょ?』と問いかけられたようです。
写真展を観終わった女性たちは、少なからず影響を受けて帰られたと思います。
単純な私も、色鮮やかなネイルを買って帰りました。
(アソウ)

あそう

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