ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

小さなお庭

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

写真は、友人にいただいた寄せ植えです。
あまり興味がなかったのですが、こんなに可愛いとは♪
暖かくなるまでは可愛いお花はお預けかと思っていましたが、
今年の寒い冬も毎日花を咲かせて、ミル・レーヴスタッフを癒してくれています。
一鉢の中に、様々な草花や低木をバランスよく組み合わせて植えこむ寄せ植えは、
玄関やベランダなどの省スペースでもトライしやすいガーデニングとして人気があるようです。
相性の良い植物やカラーリング、生育後を見込んだバランスのとり方などもあり、
知れば知るほど深いです。単種の鉢植には無い世界観があり、
一つのお庭がそこに出来上がっているようです。
今年の春は、習いながらトライしてみようと思っています。
(オオタミワ)

みわ

海のギャング

2015年3月6日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、鹿児島県肝付町にある津代半島に、友人達とキャンプに行きました。
その場所は、ソテツの自生北限地として大正12年3月に国の天然記念物の指定を受け保護されている、
海と山に囲まれた絶景地です。 私達は釣りを楽しむため、そして晩御飯の確保のために、
約40kgの荷物を背負い、断崖をロープを伝いながら釣り場へと向かいました。
結果は・・・ウツボ。それも4匹。鋭い歯を持ち、海のギャングと呼ばれ、
その独特な容姿は晩御飯には到底無理です(笑) しかし贅沢は言えません。
二人がかりでウツボを捌き、炭焼きにして食べました。 クセはありましたが、
魚のスペアリブのようで食べ応えがあり、美味しかったです。
ついさっきまで元気に生きていた魚を調理する瞬間は、
生あるものをいただいて生きている事を強く実感します。
満腹になった後は、私の大好きなキャンプファイヤーを囲んで友人達と語り明かしました。
(オオタヨウスケ)

ようすけ

コンシェルジュ

2015年2月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

旅先で困った時の強い味方“ホテルのコンシェルジュ”。
コンシェルジュとは単なる案内人ではなく、ホテルの顔と言っても過言ではない重要な役割だと思っています。
先日、雑誌でロンドンの5つ星を誇るホテルのヘッド・コンシェルジュを務める日本人の記事をみました。
その方の言うことがカッコいいこと!その中でも『ノ-という答えはない』という一言に、私は心打たれました。
お客様の様々な要望に「ノー」と言わないために、
あらゆる豊富な知識と経験が必要とされます。
私も昔、ノーの無いホスピタリティを体験したことを思い出しました。
9,000枚のチケットに30万件の申し込みがあり、
入手困難とされていたスペイン・バルセロナでのサッカー世界大会の決勝戦のチケット、
そのチケットを手にすることが出来た時のコンシェルジュの何とも言えない誇らしげな顔。
思い出しただけでも、興奮します。
(オオタマミコ)

まみこ

マッサンの町

2015年2月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

昨年末に、NHK連続テレビ小説「マッサン」、
ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝の生家である広島県竹原市の竹鶴酒造に行ってきました。
建物は、江戸期のものと言われ、周辺一帯が町並み保存地区となっているため、
歴史的建造物の美しい佇まいにタイムスリップしたようです。
ウイスキーは、大人の男性のお酒というイメージがあり飲む機会は少ないですが、
創業者の生き方や情熱に興味を持ちました。やり遂げる情熱ってやっぱり凄いですね。
今や日本のウイスキーも世界的に評価されています。
まずはハイボールぐらいから始めてみようかな。
(オオタミワ)

みわ

旧町への散歩

2015年2月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

社家町、竹若町、奥堂町・・・etc。博多に存在した旧町名です。
新聞の連載企画に「博多、旧町を訪ねて」という記事があり、
旧名の美しさや響きにとても興味を持ち、楽しみに読んでいました。
その連載が終了し、残念に思っていたところ、一冊の本になったので、早速購入しました。
昭和41年、きっと郵便番号が導入されたからでしょうか。町名整理事業が実施され、
公称133あった旧町は24の新町に整理・統合されたそうです。
豊臣秀吉の “太閣町割り”によってできた由緒ある町名はその町を象徴しています。
かつての町の様子や人々に思いを馳せ、歩いてみたいと思います。
先ずは、自分の住んでいる町のことを知り、先人の足跡、知恵に触れる散歩に
出かけたいと少しワクワクしています。
(イッコウ)

まゆみ

川古の大楠

2015年2月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日佐賀県の武雄市にある「川古の大楠」を見に行きました。
その楠の木は、全国で第5位の巨木で、国の天然記念物に指定されています。
高さ25m、根回り33m、枝張りは東西・南北27mもあり、樹齢は3,000年以上ともいわれているそうです。
周りは水車や茶店がありますが、大きな建物や植物もないので、
より一層迫力があります。 幹の空洞に稲荷の石祠が祀られており、
奈良時代には、名僧行基が大楠の一部に像高2.4mの観音像を刻んだと伝えられています。
稲荷で御参りしながら、樹皮に触れ、3000年という時間を想ってみると、
なんとも表現しがたい偉大さを感じました。
ちなみに、現在世界で一番大きな木は樹高155mで、
世界で最も古い木は樹齢9550年だそうです。
想像のつかない数字ですね(笑)
たびたび、街の喧騒から離れ自然の雄大さに触れる事が、私のリフレッシュ方法です。
(オオタ ヨウスケ)

ようすけ

開花の喜び

2015年2月2日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

一昨年の年末、家に来た時は満開の花を咲かせていた梅の盆栽。
食事に使うハーブくらいは育てた経験はあるものの、盆栽となるとハードルが高そう。
『プレゼントされたからには、来年もしっかり咲かせないと!』と、
剪定したり、水やりの時期、季節ごとに屋内外に出したり入れたり、
教えられたとおりに忠実に世話をしてきました。

例年より早い梅の開花のニュースがテレビで伝えられた頃と同時期に、
“私の梅”も開花しました!なんと愛おしい。。。可愛い。。。満開になるように、
今日も“私の梅”に話しかけています。
(アソウ)

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博多雑煮

2015年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私はお雑煮が大好きで、特にお正月のお雑煮は格別!
お雑煮と一口に言っても、具材も出汁も地方ごとに様々なようですね。

「博多雑煮」の特徴は焼きあご(トビウオ)の出汁にブリを入れ、
丸餅とかつお菜は必須!!あとは各家庭によって、紅白の蒲鉾・里芋・人参・大根・椎茸
・・・結構なんでもありですね(笑)
かつお菜は博多の伝統野菜で、味が鰹に似てるとか。
ブリは博多では、「男ぶりがよい」と同じ意味で、
「よか嫁ブリ」というシャレがあり、初めて正月を迎える新郎から新婦の実家に
「よか嫁さんをありがとうございました。」と、ブリを持って行く習慣があったようです。

時代も雑煮だけで随分変わりましたね。
(オオタマミコ)

まみこ

 

新年

2015年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

除夜の鐘を聴いた後、近くの小さな神社にお参りにいくことが我が家の恒例行事です。
願いはいつも「無事でありますように。」と手を合わせます。

去る12月のとある一日、孫の幼稚園の聖劇を観に行きました。
大きな声で歌い、台詞を言える子。モジモジと恥じらう子。演劇そっちのけで、手を振る子。様々です。
折しもマララさんのノーベル平和賞受賞演説で心打たれたことと重なり、
どの子も健やかに、強く優しい心をもって生きて欲しいと願いました。

新聞に、天使が雪を清らかな花に変えたと言い伝えられる“クリスマスローズ”に
マララさんの姿を思い浮かべたという記事が載っていました。
新しい今年1年が、すべての子供たちに笑顔を与える、平和な年になりますように祈っています。
(イッコウ)

 

いっこう

我が家のお正月の味

2015年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

寒い寒いこの季節、私はとても食欲が旺盛になります。
「お腹がいっぱいになって、体が温まる料理を作ろう!」ということで、
私は久しぶりにカレーを作りました。私が幼い頃、我が家のお正月はおせち料理以外に、
業務用の寸胴鍋に大量のおでんとカレーを母が作り、訪れる友人に振舞っていました。
その時母が作ってくれたカレーは、ブロックのベーコンがゴロゴロと入っていて、
それを私はいつもとても楽しみにしていました。

私は、当時を思い出し、初めてブロックベーコンのカレー作りに挑戦。
自分なりにアレンジを加え出来上がったカレーは満足できるものでしたし、
一緒に食べた友人達の評判も上々でしたが、やはり記憶の味には及ばなかったような気がします。

今度実家に帰った時にでも、久しぶりに母に作ってもらおうかな。
母曰く、ブロックのベーコンに加えて、挽肉も入れるのがポイントだそうです。
皆様も、おせちの味に飽きた時は、お正月のカレーもおすすめですよ。是非お試しください。
(オオタヨウスケ)

ようすけ

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