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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

新入りの調理器具

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

最近のちょっと贅沢な買い物は、新しいフライパンです。
長年愛用していたフライパンでしたが、焦げ付きが目立ち始め、買い替え時かなぁと思い、
新しいフライパンを探しに出かけました。新しい調理器具を探す時は、
料理するときのことをあれこれ想像して、ワクワクと気分が高揚します。
サイズや価格や素材を見比べたり、振った感覚を確かめたりしながら、
最終的に、耐久性と軽さのバランスが良さそうなものを選びました。
こんなことを書いていると、どれだけ料理するんだって思われてしまいますね(笑)
帰り路に早速何を作ろうかと悩んでいたところ、
宮崎旅行に行った友人からチキン南蛮ソースをもらった事を思い出し、チキン南蛮に決めました。
初挑戦の料理でしたが、フライパンの使い心地も良いせいか、自家製のタルタルソースも上手くでき、
大大大満足でした!新しい日用品ってテンションが上がりますね。!
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

手紙を書こう

2016年4月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

疎遠になっていた昔の知り合いの噂を耳にし、久しぶりに連絡してみようと思ったのですが、
携帯電話が広く普及していなかった頃だったので、彼女のメールアドレスも知らず、
家の住所と電話番号しか知りません。ちょっと電話は躊躇、手紙を書くことにしました。
昔はレターセットを集めたり、手紙を書くことも好きだったのですが、
最近の連絡手段といえばすっかりメールやLINEが中心で、短文でのやり取りに慣れてしまい、
また文字を書く機会も少ないので、下書き、清書まで2時間ほど掛かってしまい、ぐったりしてしまいました。
それでも何年も前の私たちの共通の出来事を久しぶりに思い出したりして、少し心が温まったように感じます。
最近、人口知能が小説を書いたというニュースがありましたが、
人の心や背景を読み取って手紙を書いてくれるなんてことも可能になってしまうのでしょうか。
(アソウ)

麻生 (3)

芽吹きの季節

2016年3月14日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私はチューリップが大好きです。
2月ぐらいからお花屋さんに出始め、3月には街のあちこちに咲き始めます。
我が家でも毎年植えるのですが、芽が出るのが待ち遠しくて待ち遠しくて、
たまにほじくり返して成長しているか確認したり(笑)
まだまだチューリップは咲きそうにありません。しかし、我が家に今年はアマリリスも加わり、
これがせっかちな私の心を和ませてくれています。
名前は知っていましたが、花の想像ができなかったアマリリスはとても可憐で美しい花を咲かせてくれました。
薄曇りの暗いイメージの冬から、色とりどりの命が芽吹く春を迎え、
寒い中にも春の気配を感じています。皆さんのお気に入りの植物はありますか?
不思議と家に置いてある植物は家族の一員のようです。
(オオタマミコ)

まみこ (3)

四次元の世界

2016年3月14日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

きっかけは、古い二組の布団の打ち直しを依頼した事から始まりました。
押入れの大プロジェクトです。長年納められた品々の点検、整理、移動、ほとんど算数・数学の世界です。
メジャー片手に押入れの容量を計り、納め具合をイメージしながらの作業。
湿気も気にかかり、窓からの風通しを考えると理科の分野まで入ってきます。
遺した家族の想い、遺される子どもたち世代のことを考えると、
時間の観念まで広がり、四次元の世界です。私は小さな四次元の世界をさまよいながら、
なんとかフカフカの布団は押入れに納まりましたが、我が家の押入れはまだ他にも・・・
総点検へ展開し、現在も進行中です。
一旦出した祖母の遺した和裁の絹糸の束はやっぱり箱に戻し、
子供たちの節句の兜や雛人形たちは、付属のオルゴールが奏でる優雅な曲と共に
押入れへと納められるのでした。
(イッコウ)

まゆみ

釣り始め

2016年3月14日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

大分県の佐賀関で今年初の釣りを楽しんできました。
その場所は以前にもつぶやきでご紹介しましたが、私たち釣り仲間の秘密の釣り場。
ロープをつたって崖を降り、岩の陰に隠してある板で磯渡り歩いた先の岩場にある絶好のスポットです。
私は、釣りに関してまだまだ素人に毛が生えた程度の経験しかありませんが、
この場所では、手ぶらで帰った事がありません!相性抜群の場所で、今年初の釣りに相応しく、
大きなウマヅラハギとメジナを仲間との作戦通り釣り上げました。
帰宅後、友人にウマヅラハギをお造りにしてもらい、肝を溶かした醤油でいただきました。
「う~ん!美味い!!」釣りは、冬は寒いし、夏は暑いし、なかなかサバイバルですが、
自分で釣り上げた魚の味は格別だから止められません。今年も大漁になりますように。
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

万能な風呂敷

2016年3月14日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

鎌倉をぶらぶら散策中に、素敵な風呂敷を見つけました。
古都を感じる街では、なぜか和装小物に心動かされてしまいます。
古風な柄からポップな柄と様々で、一つを選ぶのが大変!
じっくり選び過ぎて結局購入には至らず、店を出てしまいました。
ところが、先日風呂敷の活用法があるテレビ番組で紹介されていました。
絶対解けない結び方、プレゼントのラッピングに、ワインボトルの包み方、
そして、四角い布がバッグに変身したり、なんと災害時にも役立つとは!紙袋を使うより断然おしゃれです。
そういえば、旅先で友人が風呂敷を使って、服を小分けに整理していました。
七変化どころか、十変化にもなる風呂敷をあの時購入しなかったことを今さら後悔です。
色々な活用法を考えながら、いくつかの柄を揃えようと心に決めました。
(アソウ)

つぶやき麻生

気分はパティシエ

2016年3月14日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

お庭でなったというレモンを大量にいただいたことから、
小学生時代から作ったこともないお菓子作りに目覚めてしまいました。
まずは毎年恒例の果実酒リモンチェッロ作り。そして、レモンを使ったケーキを調べ
“ウィークエンドシトロン”というパウンドケーキと“タルトレットオシトロン”
というレモンのタルト、レモンチーズケーキ。そして、フォンダンショコラやマフィンなど、
ダイエット中だということも忘れ、週に1~2回のお菓子作り。
なんと言っても、オーブンで焼いている時の香りがたまりません!
褒められるとその気になる性分なので、気分は完全にパティシエです。
美味しいお菓子は、和菓子も洋菓子も幸せな気分になりますよね。
いつかはパン作りにも挑戦しようと、企み中です。
(オオタミワ)

みわ (3)

タイムスリップ

2016年2月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

会社の近くに、「黒門飴」という明治時代から続く市内で唯一残る手作りの飴屋さんがあります。
古びた看板は趣があり、思わず足を止めてしばらく眺めてしまいます。材料は麦芽水飴だけ。
釜で炊きつめて冷やし、大正時代から伝わる飴引き機で伸ばし、ぶつ切りにした飴に、
米ぬかの粉末と沖縄の黒糖と長崎産の生姜が加わったパウダーをまぶします。
製造過程は
創業当時と変わらないそうです。店の前の通りは昔、
参勤交代で賑わっていた唐津街道。思わずタイムスリップしてしまいそうです。
水飴から手間暇かけて手作りされた飴の味というのは、よく口にする飴とは一線を画しています。
現代の甘味料を使わない昔懐かしい味わいはやさしい気持ちにさせてくれます。
優しい気持ちになりたい方(笑)、黒門飴を食べてみたい方はご連絡ください。お送りします。
(オオタマミコ)

まみこ (3)

親子

2016年2月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

憧れてはいるものの、なかなか撮る機会がない家族写真。
お声かけいただいて初の親子写真を撮ってもらいました。
母と娘の関係は、不思議なもので、親子であり、姉妹、親友であったり。
何でも理解して欲しいような、ばれたくないような(笑)
気兼ねなく本気でぶつかれるのも家族だからでしょう。
友人の中には、年に1度も実家には帰らないという人もいますが、それでも私と母のように、
親子の関係というのは築かれているんでしょうね。家族って不思議です。とっても照れはありましたが、
素敵な写真を撮っていただけたので、今回は恥ずかしながら載せてみました!同じ仕事ができ、
親が働く姿を見ることが出来ることに感謝しなければと思う機会にもなりました。
写真を通して見えるものがある気がします。
(オオタミワ)

みわ (3)

春を待つ

2016年2月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

年が明けて、小寒・大寒の頃になるといつも心に浮かぶ和歌があります。
「○○○○○むずびし水のこほれるを春立つけふの風やくらむ」です。
立春に詠まれた和歌だと思うのですが、この何十年と始めの5文字がどうしても思い出せないまま、
今年もこの季節になってしまいました。友人に尋ねようか、図書館で調べようかと迷いつつ、
今回の“つぶやき”を機会に決心しました。アナログの私は我が家に眠っていた、
昭和39年発行の“明解古語辞典”を開くとありました!
<袖ひちて掬びし水のこほれるを、春たつ今日の風やとくらむ~古今集の和歌>
夏には袖を濡らしながら掬っていた水が、冬の間に凍っていたのを立春の日である今日の春風は
溶かしているだろうか、
という歌です。不完全な記憶なりに情景と、先人の春を待つ様子を思い描きました。
日本語と日本の四季の美しさを改めて再認識するきっかけとなりました。
(イッコウ)

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