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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

ひな人形

2017年3月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ひな人形の前で姉妹並んだ写真が何枚も残っています。昔は一つ一つ丁寧に飾ってお祝いしたものです。
しかしいつの頃からか、お内裏様とお雛様だけが飾られ、三人官女や五人囃子の出番がなく、
箱に納まって暗い押入れに何年もの間閉じ込められたまま。
おそらく以前のように飾ることはもうないだろうと思っていた頃、
地域の新聞にお人形供養の記事を目にしました。悩みに悩んだ末、供養をお願いすることに。
人形供養と聞くと不気味で怖い印象でしたが、実際はというと、葬儀場で執り行われ、
祭壇にたくさんのお人形とお花が綺麗に並んだ前で、皆で手を合わせるのです。
子供の頃の思い出が蘇り、ジーンとしながらお見送りしました。
(アソウ)

麻生 (3)

 

2017年3月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私は幼い頃から雲を見るのが大好きで、幼少期によく雲の絵を描いたものでした。
真っ青な空にぽこぽこ浮かぶ綿菓子の様な雲を見ていると、
自分がおとぎ話の絵本の中にいる様な気分になります。気象学の中には雲学という分野も存在し、
気象観測の手段が乏しかった20世紀前半ごろまで、気象の解析や予測に雲の形や動きなどの、
雲の研究が重要視されたとのこと。今では、気象衛星などの登場によって重要性が薄くなってきましたが、
唯一私たちでも雲の動きや色で、天気を予測できるのではないでしょうか。
季節や時間でいろんな表情があり、その形は一瞬で変わってしまいます。
同じ風景に二度と出会えないこともドラマチックで魅力の一つです。
写真はある日の夕暮れの雲。空を見上げることで気分も明るく元気になりますね。
(フナコシ)

ふなこし

旬の好物

2017年3月21日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

皆様、牡蠣はお好きですか?
牡蠣が旬のこの時期は、福岡県の糸島にもたくさんの牡蠣小屋が立ち並び、多くの人で賑わっています。
先日、糸島の知人宅に遊びに行った際に地元で採れた牡蠣をいただきました。
私は、牡蠣は生でも焼いても大好きなのですが、数年前に時期外れの牡蠣にあたってから、
極力生で食べるのは控えています。(牡蠣にあたる方は、生でも加熱でも関係無いようなのですが・・・)
あたりたくないけど、食べたい!といつも葛藤しているのですが、
今回は食べたい気持ちが勝ってしまい(笑)フライにしていただきました。
大ぶりの牡蠣は焼いても揚げても美味しかったです。
旬のものをいただくっていいですね!
(オオタヨウスケ)

ようすけ

里山

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

20年ほど前から水を求めて国内を旅してきました。その御縁で出会ったオーベルジュがあります。
その宿を私は“心の里山”としています。新年早々、立山連峰に囲まれた富山県南砺市に里帰りをいたしました。
随分とご無沙汰してしまっていたのにも関わらず、「おかえりなさい。」と出迎えてもらい、
一瞬にして堅く凝り固まってしまった心と身体がほぐれ、暫し童心にかえることができました。
私には帰る里がないだけに、心から感謝です。滞在中は富山新聞に掲載されるほどの快晴だったらしく、
寒ブリの聖地永見港から眺める北アルプス立山連峰の美しさは、海風の冷たさを忘れる程でした。
(オオタマミコ)

まみこ (3)

一年の始まり

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

新年の恒例行事、十日恵比寿神社の「正月大祭」に行ってきました。
このお祭りは、商売繁盛の“大黒様”と“えびす様”が祀られており、福岡の商売人が数多く訪れるため、
毎年参拝するまでに2時間以上の大行列。参拝を済ませ、その一年の運を試す福引を。
今年は年男の私が会社の皆の期待を背負い引きます。「今年の干支~っ!」という
威勢の良い掛け声とともに引き当てたのは福干支です。なんとも言えない黄金色に輝く鶏!
年男で今年の干支のものを引けたし、「酉(とり)」は、“とりこむ”という言葉に通じて、
商売繁盛に縁起が良いそうです。年男頑張ります!
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

プレゼント

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

孫への誕生日やクリスマスのプレゼントには、本を一冊添えるようにしています。
今回は“ごん狐”にしようと決めました。プレゼントする前に、久しぶりにこっそり読むことに。
物語の情景を表わす、短い一行一行の文章に惹かれ、ごん狐の素直でまっすぐな心に、
すっかり引き込まれてしまいました。この作品は児童文学作家の新見南吉氏の作品です。
「手袋を買いに」と二冊しか知らなかったのですが、29歳で逝った彼は、
作品数は少ないけれども【北の(宮沢)賢治、南の南吉】と呼ばれるほど、高く評価されています。
子供は「何故だろう、何故かしら」と心のままに問い、多くの経験をしながら成長していくのでしょうが、
年を重ねても、自分の内なる声を大切にしたいと童話を通して思いました。
孫の『ありがとう』の言葉に、にっこりとしたのでした。
(イッコウ)

いっこう (3)

マリーアントワネット展へ

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ベルサイユのばらファンとしては見逃せない『マリーアントワネット展』へ行って来ました。
絵画だけでなく、普段身に着けていたものやお気に入りだったという
日本の漆器コレクションの一部も紹介されていました。
15人兄弟の末っ子、14歳でフランス王家に嫁ぎ、言葉も作法もわからないまま、
外の世界もわからないまま、トイレや入浴の時でさえも一人になることは許されず。
閉鎖的で気が狂いそうな毎日だったでしょう。

美しいドレスを着て贅沢な暮らしを送ってきた王妃、まさか嫁いで23年後に大観衆の前で処刑されるとは・・・。
幸せの絶頂から最後を迎えるまでの人生を追うように、第1章から第12章まで堪能できる展覧会でした。
(アソウ)

 

つぶやき麻生

気分はパン屋さん

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

長年悩みに悩んで、ホームベーカリーを購入しました。
休日は、焼きたてのパンの香りで目覚めるというイメージはバッチリです。
調べてみてビックリ、食パンの種類もパンドミー、米粉パン、残りご飯パン、
マーブルパン、フランスパンなどなど色んな種類が作れる上に、うどんやピザ生地、
お餅まで!世の中グルテンフリーが流行りの中、完全に逆行していますが、
三日坊主にならないように色々試したいと思います。
夜、寝る前に明日は何のパンにしようかと考え、ニンマリとたっぷりのバターや
ドライフルーツをセットし、今のところ最高の目覚めを続けています(笑)
(オオタミワ)

みわ (3)

手作り

2017年2月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、友人に誘われ初めての苔玉作りにチャレンジしました。手作りは苦手な私。
「あっという間に出来るよ!」と聞いていましたが、これが結構コツが要る。
先ず土台の成形。この土の形によって、イメージが、ガラッと変わる。
どうしてもまん丸にならない~~何とか土台が出来て、いよいよ苔を貼り付けていく。
小学生の子供でも出来そうな単純な作業なのに不器用な私は四苦八苦。そして先生や、
友人達のご指導のお陰でやっと、苔玉が出来ました。
上手では無いかも知れないけれど、自分の手で作ったと思うととても愛おしいものです。
やっぱり手作りっていいなぁ~。
(フナコシ)

ふなこし

有田焼400年、新時代の始まり

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1616年、有田の地に日本で初めて磁器が誕生し、2016年で400年を迎えました。
1900年のパリ万博での出展でメダーユドール(最高名誉賞)を受賞。
マイセンなどにも大きな影響を与えています。
しかし近年、時代の変化に伴うライフスタイルの多様化で来るべき次の100年に向け、
様々な変革が必要とされています。先日、有田焼と世界で活躍する若手料理家との
コラボレーションイベントに参加してきました。職人同士の共同作品のようでワクワクしました。
伝統と伝承のバランス、これから色んな意味で楽しみです。
(オオタマミコ)

まみこ (3)

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