ミル・レーヴ オフィシャルブログ

ミルレーヴ ブログ
スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

捨てられなくて

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

お客様より、容器が捨てづらいとたまにご意見としていただくのですが、
私もミルレーヴの容器に愛着を感じながら使っているのでよく分かります。
しかし、防腐剤を最低限に抑えて肌や髪へのダメージを与えないようにしているのでそれも納得!
商品の中でも、私はボディエマルジョンの容器がとても好きで、リメイクしてみました。
可愛い容器が益々可愛くて~どこに置こうか・・・何を入れようか・・・迷った挙句、
一番長い時間を過ごすキッチンのハンドソープを入れることにしました。
今度は心も癒してくれる容器に変身です。次は何どんなリメイクをしようか、考え中です。
(フナコシ)

ふなこし

写真の世界

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

カメラマン篠山紀信氏の50年以上に渡る作品の中から厳選された写真展、
「篠山紀信展 写真力」に行ってきました。
展示された大型パネルの写真の圧倒的な迫力と存在感に引き込まれました。
美しかったり、カッコ良かったり、胸が苦しくなったり。写真のパワーと、不思議な怖さを感じた気がします。
きっと観る人によってイメージは全然違うと思いますので、お一人でじっくりと世界観に浸るのもよし、
大切な方と思いを共有するもよし、おススメです。
何より今年77歳になられる篠山氏の力強さと男らしさ、可愛らしさもこの写真展の魅力ですよ。
(オオタミワ)

みわ (3)

手巻きの時計

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私は普段アクセサリーをほとんど身につけていませんが、唯一腕時計だけはつけています。
それは母の形見の手巻きの腕時計。黒いベルトにシルバーのシンプルな型です。
一日一回優しく巻き、耳を澄ますと微かに規則正しい音が聞こえます。
時計好きな義母が残した手巻きの腕時計と、原理は同じなのに各々音色が違います。
“Watch”の動詞の訳に「じっと見る・見守る」とありました。一日一回の手作業、
私自身も大きな力で巻かれ、生かされている手巻きの腕時計と同じ存在と感じるのです。
ともすると忘れがちな「一日一度竜頭を巻く」という習慣をこれからも続けていこうと思っています。
(イッコウ)

いっこう (3)

冬を乗り切る

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

皆様うなぎは、お好きですか?私は大好物です。 全国各地に有名なうなぎ処がありますが、
福岡でも川下りが有名な柳川などで美味しいうなぎが食べられます。
うなぎと言えば、夏バテ防止のスタミナ食というイメージが強いですが、
私のお気に入りのうなぎ屋さんによると、冬のうなぎも脂が乗ってとてもオススメらしいです。
年末は何かとバタバタしているうちに終わってしまいましたので、
良い一年のスタートを切る為に今年最初の贅沢は、うなぎで決まりそうです!!
(オオタヨウスケ)

ようすけ (3)

初夢

2017年1月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

元旦の夜、1日の夜から2日の朝にかけて見る説と、2日の夜から3日の朝にかけて見る説があるそうです。
『一富士、二鷹、三茄子』は縁起の良い夢といわれていますが、一度も私の初夢には登場したことはありません。
私は占いは良い事しか信じないようにしているので、初夢が悪い夢だったとしても、
何かのサインと捉えて良しとします。
人は毎日夢を見ているそうですが、
たいてい起きて5分以内に夢の半分を忘れ、10分後には90%記憶から消えるそうです。
睡眠中の脳は休んでいるのではなく、一日の情報を整理しているそうで、
知らない人が登場しても、一瞬すれ違った人かもしれないとのこと。

さておき、今年の私の初夢占いの結果は??
(アソウ)

つぶやき麻生

落語

2016年12月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

旧友の誘いで寄席にまた通うようになりました。能楽や歌舞伎などの芸能と違い、
衣装・道具・音響無し。ひとりで何役も演じ、座布団の上のスペースのみが彼の舞台。
身振り手振りのみで物語を進め、扇子や手拭いを使ってあらゆることを表現する高度な伝統芸能です。
今回は“三遊亭円楽師”の独演会を小さな地元の能楽堂で観ることができました。
何と言っても最後の「落ち(サゲ)がつく」のが日本人の粋な潔さを感じます。
痺れますね~!
(オオタマミコ)

まみこ (3)

年の暮れに想う

2016年12月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

何年前の師走だったのでしょう。お茶のお稽古に行き、茶室に座ると見慣れない花が一枝活けられていました。
それは、ほの暗いお茶室に花の色も目立たない姿です。
後に和尚様から「枇杷の花咲く年の暮れ」との言葉を聞き、
これが枇杷の花と知るのです。
お茶室の花は買うものではないからと、
花の少ない季節にお寺の庭でひっそりと咲く枇杷の花を
見つけられたそうです。
その何年か後の立冬を過ぎた頃、和尚様は突然逝かれました。
気忙しいこの季節になると、寒空の下、和尚様を思い浮かべ「枇杷の花咲く年の暮れ」と
つぶやくようになりました。
ひととき、静かな心が広がります。
(イッコウ)

いっこう (3)

火がある生活

2016年12月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

11月の終わりから、今年も実家に火鉢が出てきました。
ストーブの匂いがすると、冬が来た~って気がするのですが、火鉢の匂いもあるんですね。
優しい赤い火が炭に灯ると、自然と家族がその周りに座って手をかざし、
他愛もない話をしながらくつろいでしまいます。炭の爆ぜる音、
やかんの湯から煙が上がる様、暖房効果は低いのですが、贅沢な心の余裕を感じます。
今年のお正月は、これでお餅を焼いてみようかな。今はやかんしかないので、
雰囲気のある鉄瓶を買ってみようかな。少しだけ苦手な寒い冬が楽しく過ごせそうな気がしています。
(オオタミワ)

みわ

贈り物

2016年12月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

亡き母の親友から定期的に嬉しい贈り物が届きます。それは、地元高知で採れた沢山の野菜や果物です。
母が亡くなって三年が過ぎましたが、今も変わらず我が娘のように私を気にかけてくれています。
彼女は喜ぶ私の姿を想像しながら、ダンボールいっぱいに野菜や果物を詰め、
手紙とともにお嬢さん手作りのアクセサリーを贈ってくれます。
箱を開けるたびに高知の素晴らしい自然豊かな風景と、
暖かい愛情を感じます。
そして、それを使った私のお料理の写メールを楽しみにしてくれているのです。

その想いが、故郷のなくなってしまった私にとって、家族を思い出せる懐かしく幸せな時間です。
(フナコシ)

ふなこし

食を通じて

2016年12月5日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

佐賀県の呼子に旅行に行ってきました。呼子と言えば、イカの活き造り!
旅館の夕食で出されたイカはとても新鮮で、透き通る身の美しさについ見とれてしまいます。
仲居さんに「ゲソもハサミで切って食感を楽しんでみてください」と言われ、躊躇しながらも口に入れると、
口の中に吸盤が吸い付き、味わった事のないイカの甘味に驚きました。これが命をいただくってことですね。
翌日は、呼子の朝市でイカの一夜干しが青空をそよぐ景色と、
市場の方々との会話を楽しんだのでした。
食を通じて自然や生命の有り難さを
改めて実感した旅行になりました。
(オオタヨウスケ)

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