我が家の食卓に毎日のように登場するぬか漬け。以前はかき混ぜを忘れてカビが生えてしまったり、
維持するのが大変でしたが、かき混ぜ不要の冷蔵庫保存の便利な物を発見し、数ヶ月振りにぬか床復活。
健康の為に発酵食品は毎日摂りたいので、これなら続けられそうです。
日本では古くから食べられていたぬか漬けはまさに万能食品。酵素は48度以上で死んでしまうそうですが、
ぬか漬けなら生きたまま摂る事が出来ます。そしてぬか漬けに含まれる植物性の乳酸菌は
胃酸にも負けることなく腸に届くとか。腸内環境も整えてくれるぬか漬けのパワーで免疫力を高め、
寒い冬にも負けないで頑張りたいと思います。
(船越)
「春のこと考えよう！」と、春に向けて球根を買うことに。真夜中のインターネットショッピングです。
以前に育てたアマリリスが綺麗だったなーと、結局チューリップとアマリリス、和水仙を注文しました。
幼い頃から大好きなチューリップは外せません。ころんとした一重咲きも、幾重にも重なった八重咲きも、
どちらも捨てがたい。ぽかぽかと晴れた休日に、エプロンに帽子、手袋、
日焼け止めクリームを塗ってベランダに出て、土いじりをしよう！と寒い冬の夜にベットの中で考えながら、
可愛い花々が咲く春を待つのです。
※写真は以前に咲いたアマリリスです。この時に初めてアマリリスの花を見ました！
(太田美和)
江戸時代～昭和初期にかけての香粧品博覧会へ行って来ました。香水、化粧品、石鹸、お歯黒まで、
女性の美に関わる品々、主に容器やパッケージの展示がメインでしたが、
乙女心がくすぐられるものに溢れていました。現代よりもはるかに情報や物の少ない時代だったのに、
それらのデザインや色づかいは素晴らしいものばかり。デコラティブで上品なデザインの化粧水、
可愛らしいパッケージのおしろい。さぞかし鏡台が賑やかだっただろうと想像してしまいます。
一部の階級の女性しか使えなかった化粧品、今ではほとんどの女性の生活の一部になっています。
私も同じ仕事に携わる一人として、ただの日常の一部ではなく、
毎日が心豊かになれる商品をご提供できれば嬉しく思います。
（麻生）
50年来の友人3人と、四国旅行へ出かけてきました。初めて瀬戸大橋を渡り、
私たちを乗せた特急列車『南風』は四国山脈を上り下り、一日目の宿泊地高知桂浜へ到着。
二日目は、四国山脈を上った峡谷大歩危でした。平家の落人が暮らしていたという祖谷秘境には、
吉野川にかかる日本三奇橋の一つ『かずら橋』があります。自生した約5トンのシラクチカズラを
編み連ねて作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14mにもなります。
高所恐怖症の私は、無言で必死に周りの景色を見る余裕もなく、「前進あるのみ・・・」と言い聞かせながら、
揺れる橋をへっぴり腰で何とか渡り切りました。昔は大切な生活路として唯一の交通施設でしたが、
私は一生に一度の思い出だけで満足しました。。
(一口)
先日、私の幼い頃の“思い出の一冊”を本屋で見つけました。
幼少期、寝る前には毎日母が本を読んでくれました。その中でも未だに時々読み返したくなるのが、
「エルマーのぼうけん」シリーズです。この作品は、50年以上も前にアメリカの女性によって書かれたもので、
9歳の少年エルマーが竜のこどもを助けるために冒険に出るという物語です。
小さい頃から何度も読み返しましたが、久しぶりにエルマーと一緒に冒険に出てみようと思います。
皆さんの思い出の一冊は、何ですか？
(太田洋輔)
佐賀県武雄市にある50万㎡の大庭園御船山楽園にて、
チームラボと資生堂がコラボしたアート展に行ってきました。
この庭園には樹齢3,000年以上の大楠、約1300年前に彫ったと伝えられる磨崖仏や五百羅漢があり、
“自然が自然のままアートになる”というプロジェクトのもと、自然とデジタルアートの圧倒的な世界観を
感じることができました。ゆっくりと夜の森の中を3時間ほどかけて歩く間も、
ライトアップされていた木々の光の色が変わり、その光に合わせて音がなって、
森全体が生きているように思えます。一歩踏み入れば自然だけでは感じられない神秘的な雰囲気に包まれ、
非現実の世界に浸ってきました。
(オオタマミコ)
秋らしくなりパンプスやブーツの季節が到来です。昨年ぴったりサイズだったのに、
今年履いてみると何故か靴がブカブカになっていました。最近、長時間歩くと爪先や踵が直ぐ痛くなり、
歩くのが億劫になっており、歳をとると筋肉が落ちて脚が細くなる。と聞いたことが有りましたが、
こういう事なのかな？と実感しました。そこで、足指グーチョキパー運動や、タオルの引き寄せ運動を開始。
足指の力が弱くなると地面や床をしっかり掴めなくなり、転倒し易くなったりもするそうです。
足指の機能が向上すると、床からの刺激も和らぎ、関節や膝への負担を減らすことにもなります。
まだ始めて一週間ですが、日課にしてビシビシ鍛えたいと思います。
健康もオシャレも足元から。オシャレな靴を履いて秋を楽しみたいと思います。
(フナコシ)
立ち飲みというと、サラリーマンのおじ様たちが会社帰りに同僚とちょいと立ち寄る場所、
というイメージでしたが、近ごろ女性も気軽に行けるお洒落な立ち飲み屋が増えています。
以前から立ち飲み屋に興味があり、旅行に行った時に、
地元の方に愛されている立ち飲み屋に行くのが気に入っています。
カウンターで肩寄せ合って立ち飲みをしていると、他のお客さんと不思議な一体感が生まれるのです。
その土地土地の食材をアテに、ほろ酔いなんて最高です(笑)。座って落ち着いて飲む時と、
会話も違ってくるのも不思議。11月11日は立ち飲みの日だそうです。
肌寒い夜に、ちょいと出かけてみようと思います。
(ミワ)
旬の銀杏が出始めるこの季節、カボス・スダチ・柚子・橙・・・冬の柑橘類が店先に並びます。
季節を感じている矢先に、町内の方から沢山のカボスを頂きました。
そのお宅では、自家製のポン酢を作られており、あまりの美味しさにレシピを聞いて
ノートに記しています。そのレシピを参考に、今年は私も自家製ポン酢を作ってみました。
出来上がったポン酢を瓶に詰めると、浮かんでくるのは湯気がたちのぼる鍋料理。
我が家の定番は豚シャブとつみれ鍋ですが、この冬はポン酢を脇役に新しい鍋料理に挑戦し、
ほっこり暖かく冬を過ごしたいと思います。
それにしても、ポン酢の「ポン」はどこからきているのでしょう！？
(イッコウ)
スパイダーマンやアイアンマン等多くの人気作を生み出した“MARVELスタジオ”の展示会に行ってきました。
アメリカで75年以上に渡り8,000以上のキャラクターを作り出したマーベルコミックの原画や映画の衣装、
小道具など約200点が展示され、作品のファンとしては大興奮の内容でした。
私が思うMARVEL作品の魅力は、それぞれのヒーローとしての華々しい面以上に、
ひとりの人間としての苦悩やヒーローとしての価値観に対する葛藤が深く描かれている所です。
幼い頃は、仮面ライダーが大好きだった私は、今でもヒーローに憧れています。
(オオタヨウスケ)
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