衣桁
五十の手習いでお茶のお稽古を始めた頃、着物を年に数回着るようになり、
「衣桁」の事が気にかかっていました。平安時代からある、着物や衣服を掛けるための家具です。
何処に置いたらいい?うまく使いこなせる?等と思いを巡らし、ある日思いきって購入しました。
長野県木曽地方の檜に白木、可動部は木綿の真田紐を利用した紐蝶番が使用され360°回転します。
使い方は自由でした。洋服、着物だけでなく、マフラーやバッグ、時には布団も掛けます。
お気に入りの布を掛けると間仕切りになり、隠れ家のような空間ができます。この夏は麻だけで作った
パッチワーククロスを掛けて涼感を楽しみたいと思います。
「衣桁」の数え方は“架”、「一家に一架」と説明書にありました。大切にします!
(イッコウ)











