ミル・レーヴ オフィシャルブログ

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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

ずっと芸術の秋

2021年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

身を軽くしたい、しなければと、身の回りの整理を繰り返しています。押入の半間分の上の段に
絵画が納まっています。子供が絵画教室に通っていた頃の絵、季節毎に掛けたくなる亡き母の水墨画、
義父母が遺した絵画、カレンダーから選んだお気に入りの絵や写真等々です。
あまりに重たい装飾的な額装の絵もあり、何年か前にほとんどの表面のガラスを抜きました。
一度も掛けられたことのない絵もあり、いつか軽いアクリル板とシンプルな額縁に替えたいと思っています。
「いつか」とは言いつつ、「『俺たちに明日は無い』のよ。」との友人の言葉を意識するようになりました。
芸術の秋だけでなく、いつも美しいものを求める気持ちを大切にしたいですね。(イッコウ)

 

ヒーロー

2021年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ふと、映画の世界興行収入ランキングを興味本位で見たところ、ベスト10位の中にマーベル・スタジオの
『アベンジャーズ』シリーズが3つも入っていました。簡単に言うと“人類を守るために、
最強ヒーローたちが集結した究極のチーム”の映画。私はSF映画に興味がありませんでしたが、
ハマってしまいました。キャラクター毎の映画もあり、全部で23本。どのヒーローも普通の人間で、
問題や悩みを抱えながらも人類や愛する人の為に戦う姿に感情移入してしまいます。
制作しているマーベル・スタジオの哲学は、『世界は思っているよりも広く、どんな人間でも活躍できる
(ヒーローになれる)可能性に満ちている。』だそうです。ヒーローは男の子が好むものだと思っていましたが、
「他者のことを考えることができて、その人のために必要なあらゆる方策を尽くすことが出来る人物」。
いつの時代も誰にとっても必要な存在なんですね。映画を観た後は、運動をした後の様にグッタリと
脱力感に見舞われますが、スカッとしたい時はおススメです。(サカイミワ)

トレーラーハウス

2021年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日、ずっと憧れていたトレーラーハウスに宿泊しました。老後は海外映画のように、
トレーラーで全国を放浪できたらいいななんて漠然と夢見ていたので、とても楽しみにしていました。
その場所は、熊本県の阿蘇。木々に囲まれた森の中に、ジェットストリームと呼ばれる二台のトレーラーハウスが
ひっそりと佇んでいます。車内の設備は年数が経っており一部使えないものもありましたが、
その一昔前の雰囲気が良い味を醸し出しており、大人げなくもテンションが上がり、はしゃいでしまいました。
寝る前にカーテンの隙間から見た森は、まさにホラー映画さながらの光景でしたが、
私は到着直後から大好きな焚火に没頭し、月の光と虫の声以外に何も聞こえない時間を久しぶりに
過ごすことができました。自然の中でたっぷりと充電完了です。(オオタヨウスケ)

オートミール

2021年11月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

SNSで快腸になるシリアルを知り、それを朝食にとり入れたところ、見事に絶好腸となりました。
ただ寒い季節に冷たい牛乳はツラくなり、話題のオートミールに変更。『ごはん化』させておにぎりにしたり、
温かいスープと一緒に雑炊風にしても美味しくいただけます。和風だけでなく中華風にすることもできますし、
また水の代わりにトマトジュースに変えるとイタリアンに変化。合わせるお出汁や具材次第で
バリエーション豊富です。それもレンジで簡単に、短時間で出来るので忙しい朝にピッタリ。
オートミールの良いところは、①お米に比べ糖質が少ない、②食物繊維が豊富、③たんぱく質が豊富。
その他ビタミンB群、女性に必要な鉄分も多く含まれているのが嬉しいですね。朝食がマンネリ化している方、
オートミール、お薦めです!(アソウ)

2021年10月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私の一番大好きな果物は“栗”です。栗の季節になると、今までは購入していた栗のお菓子ですが、
今年は作ってみました。まずは栗選び。表面の鬼皮が硬くハリがあり艶々と光沢があり、
丸くふっくらとしたもの。手に持ってずっしり重いもの。収穫後に、何日か寝かせるとデンプンが糖に
変わり甘みがますそうです。ポリ袋に入れてチルドの中へ。さぁ、蒸し栗、栗きんとん、栗ご飯、
渋皮煮、焼き菓子。どれも美味しそう!早速、蒸して、濾して、茶巾絞りを作りましたが、濾すって大変。
高いのがわかります(笑)。ちなみに、世界中に多くの品種の栗がありますが、
日本の栗の粒の大きさは断トツだそうです。
(オオタマミコ)

家族湯

2021年10月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

肌寒くなり、温泉が恋しい季節になりました。日本には2,791の温泉地と20,795件の温泉施設がある温泉大国。
九州にも湯布院を始めとして、沢山の温泉があり、特に大分県は、“おんせん県、大分”と言われています。
最近気に入っている温泉は、熊本県阿蘇市の日帰り家族風呂施設。源泉かけ流しで、
その都度新しいお湯に入れ替えます。60分1,000円~2,500円の16種類のお風呂があり、
45分間たっぷりの温泉が出続けます。入浴している間に、持ち込んだ食材を温泉蒸し(地獄蒸し)
できるのも魅力です。ただ、現実的な話、自然湧出量はピーク時の9割程度に減少、
泉温低下してしまっている温泉地も出てきています。貴重な自然の資源を失くさないためにも、
適正な利用法になるといいですね。何はともあれ温泉は最高に気持ちが良い!!
(サカイミワ)

秋明菊

2021年10月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

春の桜からして、今年の植物の開花が早く感じられます。我が家では群生のホトトギスの花が
初秋の風に揺れています。その中で、いつの間にかスックと立ち上り、小さな白い蕾を抱いている秋明菊を
見つけました。随分前に、お茶室の灰暗い空間に凛と際立つ秋明菊に気づき、その姿がとても印象に残り、
庭の二カ所に植えました。日本古来の草花と思っていましたが、中国が原産で江戸時代に日本に
渡来したそうです。菊の仲間ではなく、アネモネの仲間で英名は“Japanese anemone”です。
花言葉は「淡い思い」、「薄れゆく愛情」、「多感なとき」等々。亡くなられたお茶の師、
和尚様に教えて頂いた花の一つです。
(イッコウ)

コピー

2021年10月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

「行けなければ、作るしかない!」皆さんにも、ふと思い出したように食べたくなる思い出の味ってありますか?
私は、東京に住んでいた頃に通っていたお店の担々麺が、時々無性に恋しくなります。
いつかまた行きたいと思い、何気なくインターネットで調べてみると、残念ながらそのお店が
閉店したことを知りました。時間もあるし、これは自分で作るしかない!と、普段使わないような調味料や
材料を調達し、必死に当時の記憶を頼りに思い出の味を再現しようと奮闘しました。
結果・・見た目はそれなりですし、味も悪くはありませんでしたが、やはりプロの味には遠く及びませんでした。
以前、ある方から「全く同じ材料や食材を使って作っても、結果に違いが出るのが職人の腕の差」だと
聞いた言葉を思い出しました。
その差の大きさに嬉しささえ感じつつ、新たな味との出会いを楽しみにしようと思いました。
(オオタヨウスケ)

スーパーマーケット巡り

2021年10月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私は海外、国内旅行先でその街のスーパーに行って、その地域でしか出会えない食材などを
見るのが大好きで、お土産に買うこともあります。いつも行くスーパーは買い物がしやすいという
利点がありますが、たまに普段行かないスーパーに行くと、楽しくて購買欲が上がります。
またスーパーは地域性がとても反映されますね。庶民的で雑多で特売品が多いスーパー、
一方高級感があり輸入食材が豊富で高いお店。どちらとも魅力があります。
そして最近気になるのが「業務スーパー」。普通のスーパーと比べてかなり個性的な商品を多く揃えているとか。
近くに出来たという噂を聞いたので、ウォーキングがてら行ってみようと今からとても楽しみです。
(アソウ)

パラリンピック

2021年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

パラリンピックは、第二次世界大戦で負傷した兵士たちのリハビリとしてロンドンで開催された
アーチェリー大会が原点とされています。シンボルマークは、心・体・魂のスリーアギトスと呼ばれ、
困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しています。
今年は今までゆっくりと観たことが無かったパラリンピックを観戦し、学ぶことが多くありました。
『失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ』というパラリンピックの精神とおりに、
懸命に競技に挑んでいる選手たちを見ていると、大切なのはメダルの数ではなく、
パラリンピックに参加して世界が一つになるきっかけの大会なんだと感じました。
今年のパラリンピックは161ヵ国・4,400名の選手が参加しました。国は関係なく、熱く応援してしまいます。
(オオタマミコ)

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