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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

浴衣

2018年9月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

毎年浴衣を着てお出かけしたいと思いながらなかなか実現できませんでしたが、
夫婦で浴衣を着てお祭りに行きました。最近では、若い子や外国人の方も気軽に浴衣を着て
街歩きを出来るようになっていていいですね。私たちは、Youtubeで動画を見ながらなんとか着付けに成功です。
浴衣は平安時代に入浴の際に着用されていた和服が原型とされています。その時代は麻の素材、
現代は木綿地で通常の単物よりもやや隙間をあけて織った平織りのものが多く、着ると涼しく感じます。
女性の浴衣姿も艶っぽくて素敵ですが、男性の浴衣姿もいいですよね。陽が落ちた時間から、
カランコロンと下駄を鳴らし、残暑のひと時を楽しみました。
汗だく&下駄ずれ(?)でボロボロになりながら帰ったのは秘密です(笑)
(ミワ)

みたままつり

2018年9月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

お盆に“みたままつり”に行ってきました。期間内は境内いっぱいに約六千灯のぼんぼりが灯され、
先祖に感謝の思いを伝え、平和を祈願するお祭りです。私は子供の頃に神社の近くで育ったので、
毎年浴衣に下駄を履き、父に手を引かれて行っていた記憶があります。
当時は、お盆らしく厳かな雰囲気のお祭りだった気がしますが、今はナイトマーケットが中心となり
活気のあるイベントになっていました。子供の頃手を引いてくれた父は他界しましたが、
今年は自分が父親として初めて息子と行くことができ、父への感謝の気持ちも伝えたのでした。
(ヨウスケ)

ルーブル美術館展へ

2018年9月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

定期的に開催されているルーブル美術館展、2018年のテーマは『ルーブルの顔-肖像芸術』。
前回の『風俗画展』はほとんどが絵画だったのですが、今回は彫刻、工芸など、
幅広い分野の作品を楽しめます。個人的に感動したのは「正装のナポレオン1世」。硬い大理石が、
柔らかいヴェルヴェットのマント、柔らかな毛皮に見えてしまう彫刻の細かい表現、
手作業の技術に魅せられました。また、どの位置に立っても目が合う「モナリザ」と対照的な「美しきナーニ」。
鑑賞者がどこに立っても彼女と目を合わすことができない彼女の視線も魅力的。
今後、2018年を皮切りに4年に一度、合計5回日本で開催することが決定した『ルーヴル美術館展』。
2022年、2026年、2030年、2034年と開催予定です。自分の年齢を計算してビックリですが、
年齢を重ねるとまた違った感動があるのかと楽しみです。
(アソウ)

薔薇の花言葉

2018年9月3日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

知人から夫の還暦祝いに、60本の赤い薔薇の花束を頂きました。
こんなに沢山の薔薇を見たのは初めてで、あまりの美しさに胸が熱くなりました。
60本もあると活けるのも一人では持てないくらいの重さです。美しいものには棘がある!と言いますが、
棘の処理もして下さっていて、それもまた感激でした。薔薇は本数や色によって花言葉が違うそうで、
頂いた薔薇は深みのある赤の「アマダ」と言う品種。スペイン語で「最愛」と言う意味があり、
品種の中でもアマダは薔薇の王様と言われる存在だとか。
甘い香りと、美しい姿に心穏やかな時を過ごさせていただきました。
(フナコシ)

フジ子・ヘミング

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

待ちに待った映画「フジ子・ヘミングの時間」を公開初日に観に行きました。
年齢非公開となっておりますが80歳を超えても世界で年間約60本のコンサートをこなしている彼女は、
16歳で右耳の聴力を失い、20代でさらに左耳の聴力を失っても音楽への情熱を持ち続けた人。
(現在は左耳40%回復)私は彼女の弾く「ラ・カンパネラ」を聴いて何度勇気づけられたことでしょう。
この映画は、パリ、NY、LA、ブエノスアイレス、ベルリン、東京、京都など世界を巡る彼女を、
2年間にわたって撮影した初のドキュメンタリー映画。観た人はきっと彼女のことが好きになる、
そんな映画でした。

観た後は、彼女のことをより身近に感じ、彼女の弾く音色が心にスーッと沁み渡り、胸が熱くなりました。
もう一度観たい映画です。
(オオタマミコ)

4年越しの

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

四年間楽しみにしていたサッカーワールドカップもあっと言う間に終わってしまいました。
今回の日本代表は大会前の期待の低さとは裏腹に、
いざ始まると日本中を熱くさせる戦いぶりを見せてくれました。

最も大会中に印象に残ったのは、日本代表が最後に使用したロッカールームの話。
FIFAの現地女性スタッフがTwitterに投稿したもので、日本代表選手のロッカールームは、
きれいに清掃されており、ロシア語で「ありがとう」とメッセージが残されていたという内容でした。
敗退直後にも関わらず日本代表チームが行った行為は、人に見せるためのパフォーマンスではなく、
日本人の去り際の美学という意識が根付いているからだと改めて感じました。
真のスポーツマンシップを心から誇らしく思いました。
(ヨウスケ)

柘植

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

八月は小学4年生の孫娘の誕生月。毎年贈り物を思案するのですが、
今年は柘植の櫛(ブラシ)に決めました。いつまでも美しい髪の女性でいて欲しい、、、と願いを込めて。
調べてみると、クレオパトラの時代から使われていたとか。長い間変わらず女性の髪を守ってきたのですね。
ツゲ科の常緑低木で木目が緻密で硬く、強く、耐久性が極めて高く、櫛をはじめ、将棋の駒、
印鑑などに使われている材木です。
硬く変わらない絆を表し「家内安全」、「夫婦円満」の縁起物の木とも言われています。
我が家の小さな庭にも、剪定されてないままの姿ですが私たち家族を見守ってくれています。
(イッコウ)

結婚式

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

先日義甥の結婚式に参列しました。歳を重ねると結婚式に招かれる事が少なくなりますが、
人生のスタートを切る若い人達は輝いていて、とても感動しますね。初めての人前式。参列者の私達が、
見守る暖かい結婚式。新郎新婦が2人で揃って誓いの言葉を述べ、指輪の交換をし、
どのシーンも心に残りましたが、一番感動したのはペールダウンの儀式でした。
10月10日お腹で育ち、この世に産まれ、慈しみ育てたお母様が、ペールを下ろす役目だそうです。
お母様が涙を浮かべながら、優しく言葉をかけ花嫁さんのベールを下ろし、バージンロードで待つお父様へ。
その先で待つ花婿さんへバトンタッチ。これから共に人生を歩む花婿さんがベールをあげる…
私自身が嫁いだ時の父と母の気持ちを感じました。
(フナコシ)

植え替え

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

我が家には約15鉢の観葉植物があり、年に1回植え替えをしています。
今入っている鉢が小さく窮屈になっているものを、一回り大きめの鉢に植え替えるのが好きで、
どんどん大きな鉢に植え替えるので
水やりが大変になってきているという困った点もありますが、、、汗。
それでもフカフカの土と新しいお家(鉢)に移してあげると、植物がノビノビとしている気がするのです。
ただ、今年は大失態が。

①紫外線アレルギーが出た→手の甲、足の甲に日焼け止めを塗り忘れて、ブツブツと発疹が。
②指先に小さな傷があり、そこから黴菌が入り炎症を起こしたこと。
皆さん、必ず日焼け止めを忘れない。そして必ずゴム手袋を着用!
こんな初歩的なミスを犯すなんてと反省しながら無事に今年も植え替え完了です。
(ミワ)

寝苦しい夜には

2018年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

危険レベルの暑さ・・・こんな言葉を聞くのは初めてです。
アフリカからの観光客が自分の国よりも暑い!と驚いていました。暑さの中、睡眠不足になっていませんか?
「寝る時の冷房は体がだるくなるので、つけっぱなしは控えましょう」・・・
しかし今年はそんなことを言ってられない程で、「躊躇せずにつけましょう」に変わりました。
寝苦しさを少しでも快適にするために、寝具を涼しい生地に変えたりしますが、私のお薦は“水まくら”です。
風邪で熱が高い時に使いますが、とっても快適です。
氷を入れ過ぎてキンキンに冷やし過ぎは逆効果らしいのですが、程良い冷たさが気持ちよく、
ぐっすり朝まで快眠です。ドラッグストアで販売しているアイス枕でも代用できます。
しっかり睡眠をとって、今年の夏を乗り切りましょう!
(アソウ)

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