基本的に、食べたいものを我慢せずに食べるようにしています。その中でも気をつけていることは、
①甘味を摂り過ぎない。⇒1日に1回、ランチ後のご褒美デザートとして味わいます。
②外食の揚げ物を出来るだけ摂らない。⇒たまに外食の揚げ物を食べると、ほぼ胸焼けします。
ごぼう天うどん、天ざるそばが大好きなのでたまに。
③基本夕食はなし。⇒夕方にプロテイン、ゆで卵、果物やナッツのみ。そんな中、最近の流行は
『信州の角寒天』。毎日2ｇ（角寒天6センチ分）を色んな調理法で摂るようにしています。
高コレステロールや血糖値の改善を実証されているそうです。健康オタクではないので、
出来る事を習慣として続けていきたいと思っています。だって食べることは楽しいこと♪
（オオタマミコ）
7年前に初めて田植えのお手伝いしてから、この季節は田んぼを見ると気になってしまいます。
幼い頃「お米一粒の中には7人の神様がいる。」と教わっていたので、お茶碗に一粒たりとも残さずに
食べるように躾けられました。稲作は古来から日本文化や精神性にまで大きな影響を与え、
根付いているものです。田植えを通して季節を体感し、水田の土の感触や匂いを感じ、
水田にいるおたまじゃくしや、あめんぼなどの生き物を観察し、身体中の五感で自然を満喫することができます。
まるでなんちゃってお百姓さんみたいに、日々のお天気が気になるものですね。
日照りが続くと雨が降って欲しいと願います。野菜や果物、家畜もそうですが、長い年月と手間をかけて
美味しい食物が出来上がります。感謝していただきたいと思います。
(サカイミワ)
春は忙し気に過ぎて行きました。あの厳しい猛暑の夏がやって来る、と身構えますが、
今、朝夕のひんやりとした空気、若葉萌える木々、心地よい初夏の風に「今暫し」と惜しみながらの季節です。
四季の各々に『初・仲・晩』の分類があり、初夏は立夏（5月6日）から芒種（6月5日）の前日までと
季寄せに記されています。この春たわわに実ったさくらんぼは、全て鳥の御馳走になりましたが、
やがて紫陽花の“隅田の花火”が静かに咲き始めました。頂いたカラーをガラスの花瓶に、
ガラス鉢に夏蜜柑を盛るとすっかり初夏の設えです。昨年植えたレンゲショウマが小さな蕾を5つつけました。
日本固有の一属一種の花は深山の湿った大地を好むとか、梅雨空を思い浮かべて開花を待ちます。
（イッコウ）
今年の母の日をきっかけに初めてケーキ作りに挑戦してみました。とは言っても、息子との遊びの
延長のようなものですが。スポンジ、生クリーム、イチゴのみを使用したシンプルなショートケーキです。
時間や手間が掛かりそうなスポンジは、市販のものを用意しました。こだわったのは、
味の決め手となりそうなクリーム。ハンドミキサーが 見当たらなかったので、張り切って手混ぜで作りましたが、
やり方が悪かったのか30分程掛かり（後で調べると冷やしながら泡立てすると知りました…）、
息子からの視線にプレッシャーを感じつつも、なんとか理想的な仕上がりとなりました。
後は、イチゴをふんだんに盛り付け、可愛くトッピングをして完成です。初めてにしてはまぁまぁかなという
出来栄えでした。パティシエって大変！次回は、自分のためにティラミスに挑戦したいと思います。
（オオタヨウスケ）
半年に一度の歯科検診でお口の中を調整してもらいます。歯医者に行くのが嫌いな方も多いと思いますが
（私も好きではありません）、自分では行き届かないお掃除をして頂けるのでありがたいです。
私が通う歯科医院は一般治療の他に、噛み合わせ治療の実績があり、顎関節症の方も多く通われています。
私は噛み合わせの良し悪しで全身に様々な影響を与えるという記事を読んだのがきっかけで
こちらに来院することに。歯の矯正を薦めてくださったのもこちらの歯科医で、「この年で矯正？」と
疑ったものですが、矯正が終わった今でも毎回噛み合わせ調整をして頂きます。ほんのちょっと調整するだけで
見違えるように快適になります。片頭痛や慢性的な肩こり、体の歪みももしかしたら噛み合わせが原因かも
といわれているそうです。6月4日は虫歯の日、歯医者から遠のいている方も、より長く自分の歯を保つために
健診に行かれてはいかがでしょうか。（アソウ）
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