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スキンケア / スカルプケア / スタッフのつぶやき

世界トイレの日

2022年11月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

11月19日は2013年に国際総会で制定された“国際トイレデー”。トイレのない生活なんて日本では
考えられませんが、世界では約40億人が自宅にトイレのない生活を送り、開発途上国では、トイレの衛生問題や
トイレがないことによって感染症にかかり、多くの人が命を失っています。一方で排せつ物を飲用水に変える、
世界最先端技術も登場しています。それはマイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツと
日本企業LIXIL(リクシル)で開発されてもの。LIXILはいかに少ない水で、いかに衛生的で、
いかに丈夫なトイレを低コストでつくるかというプロジェクトを作り、2025年までに1億人の衛生環境を
改善することを目標にしているそうです。広島県府中市に年間12万人もが訪れる「府中市こどもの国」には、
とてもユニークなトイレがあるそうです。機会があれば是非訪れてみてください。
(おおたまみこ)

ビーナスの木

2022年11月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1年程前、説明書きに「6月に白い花を咲かせる」という理由だけで購入した
“マートル(和名:祝いの木・銀梅花)”の苗は、少しずつ幹を太くし、80㎝程に成長しています。
9月19日に行われたエリザベス女王の国葬について書かれた新聞記事にその“マートル”の名前がありました。
輝く王冠の横に飾られた花々を縁取っていた枝葉がマートルだったそうです。75年前の女王自身の結婚式の
ブーケから挿し木で育てられたものとか。地中海沿岸原産で、花言葉は「愛」「高貴な美しさ」です。
古代ギリシアでは、『ビーナスの木』と呼ばれていたそうです。なんとなく縁を感じているとその先に、
この福岡県久留米市では特産品として11年前から栽培されている・・・と続きます。ハーブとしての利用等々、
若い植木業の方々を応援したくなりました。2023年6月頃の姿を想像しつつ、
さっぱりと爽やかな香りを待つことにします。
(いっこう)

ぬかどこ

2022年11月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

長年我が家で活躍してきたぬかどこが今年の夏にダメになってしまい、泣く泣く処分することに。
兄妹たち、子供たち、孫たちも母のぬか漬けでしっかり成長(整腸)してきました。日に干した季節の
果物の皮やニンニクを入れたり、完全な母オリジナルぬかどこ。不思議なもので、同じぬかを使っても
家(漬ける人)によって味が違いますよね。祖母、母、叔母のぬか漬けに順位をつけるわけではありませんが、
今のところ叔母の味が人生の中ではナンバーワン!これは母も認めています。さて、新たに育て始めようか・・・
もう樽漬けはやめて簡単にタッパーで育ててみようと無印良品の発酵ぬかどこを購入してみました。
袋の中のぬかに野菜を入れるだけなので、簡単過ぎて母は納得していませんが、
ここから我が家の味を育てていきましょう。
(アソウ)

初めての

2022年11月4日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

40代になり、初めて手術と入院を経験しました。とはいうものの怪我や病気を患ったわけではなく、
睡眠の質を改善するために、物心ついた頃から付き合い続けていた「鼻づまり」に別れを告げる
決意をしたのです。無事手術は成功しましたが、傷の完治に一ヶ月程かかるようで、改善した自覚は
今のところ全くありません。一週間程度の入院生活でしたが、入院中に感じたのは、ありきたりですが
健康の大切さと医療従事者への感謝です。自分で決断した数日間の入院生活でさえ、とても辛く不自由に感じ、
この先の老後に備え、いつまでも自分の意志と健康な身体で人生を楽しめるよう、
日々の生活や身体のメンテナンスに努めようと思いました。
(おおたようすけ)

マインドフルネス瞑想

2022年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

若い時には一晩寝ればスッキリした出来事も、グズグズといつまでも思い悩んだりする時間が
増えている今日この頃です。その割に行動的ではなく、解決策も浮かばず、イヤな時間と向き合う結果に。
そんな時に見つけた“マインドフルネス瞑想”。東洋の仏教(禅)の思想と西洋の心理学を併せた精神療法です。
簡単に言うと「毎日、朝晩10分ずつ自然な呼吸を意識して続ける!」繰り返すうちに段々と
瞑想がうまくなってきます。イライラしたり不安があるときにすると、本来の自分に戻り、
気持ちをコントロールできるようになるらしいです(笑)。「日々、笑顔を心掛けましょう」etc・・・
などの方法よりも、私はゆっくりと深呼吸をすることがそれだけで気持ちが落ち着いてきます。
ただ今継続中です。
(オオタマミコ)

百錬自得

2022年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

私の一日二回の食事は簡素な手作り定食です。朝食はトーストに年季の入ったヨーグルト、
昼食にイタリアン田作り(いりこ・アーモンド・ごまをオリーブオイルと醤油で仕上げた佃煮風)、
ご飯、汁物、あれば納豆。基本的な献立に加えたいと今バナナブレッドを試しています。
幼馴染が送ってくれたレシピを見つつ、いつの日かと思っているうちに4~5年経ってしまいました。
手頃なバナナと全粒粉の素朴な味が気に入り、レシピを見なくても作れたらと目標にしました。
相応しい言葉が料理家の辰巳芳子さんの本にありました。『“百錬自得”、勘・ひらめきは練習量の上澄み、
練習量は失敗量に等しい。』と語られています。不器用で鈍感な私に、励みになる言葉です。
このバナナブレッドにバニラアイスクリーム添えのデザートを想像しつつ『百錬』、
間に合うかしらと一瞬過りますが、稽古を続けてみます。
(イッコウ)

職人の道具

2022年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

ずっと気になっていた古い「鍛冶屋」。ここは、日本で唯一“土俵鍬”を作っている鍛冶屋です。
包丁も作っているということで“博多包丁”を購入しました。博多包丁は、一本包丁と呼ばれ、
せっかちな博多の女将さんが野菜も魚も1本で切れるようにと作られた伝統的な包丁です。
職人さんは御年84歳で3代目。大正15年に建てられた13.5坪の工場をそのまま使っており、
黒くなったレンガの火床や竹の芯材が除く土壁が歴史を物語っています。錆びない、軽い、
万能を謳うステンレス包丁を使っていましたが、磨きをかけず、鎚の跡が残る「黒打ち」と呼ばれる包丁を使うと
道具への愛着が湧き、職人さんの温もりを感じます。職人のおじさんにお手入れ方法を習い、
きちんと手入れをすると鋼の部分が擦り減るまで(20年)は持つそうです。研ぎをお願いしにいく口実で、
おじさんに会いたくなる、一生物の道具を持つことができました。
(サカイミワ)

夏の想い出 in 80s

2022年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

まだまだ不安はありますが、行動制限がない久しぶりの夏、「サバカン」という映画を観てきました。
80年代の長崎が舞台で、二人の少年の一生忘れることが出来ないひと夏のお話。
最近泣くことをすっかり忘れていた私も、体の奥から震えるほど涙があふれた素晴らしい映画でした。
誘ってくれた友人に感謝。私にとって80年代は青春時代、自分自身の夏を色々思い出しました。
先輩後輩の人間関係を学んだ部活の合宿、憧れの地でのホームステイ体験、色々な国の人々と出会った旅など。
自分の人生の中でもはっきり色濃く思い出される時代だったと思います。その頃流行っていた音楽を
最近よく耳にするのですが、一気にフラッシュバックしてキュンとなります。
一つの映画をきっかけに自分の青春時代を思い返してみた2022年の夏でした。
(アソウ)

手作りアイス

2022年9月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

まだまだ残暑が続く中、「モチモチしたアイスクリームを自分で作ってみたい!」という漠然とした思いから、
チャレンジしてみました。ネットで情報収集をしつつ、自分のイメージを膨らませて作ってみたのが、
わらび餅を使ったレシピです。作り方はいたって簡単。市販のわらび餅とバニラアイス、
少量の牛乳をミキサーにかけます。わらび餅の弾力にミキサーが負けそうになりますが、
根気強く少しずつ攪拌していきます。あとは、これを適当な容器に移して冷凍庫で冷やすだけです。
あまりカチカチにせず、30分〜40程度冷やした食感が私は好きでした。そして最大のポイントは、
きなこをかけることです。これでクオリティがグッと上がります。まだまだ改善の余地があるので、
更にイメージに近づけながら、デブになることも気にせず残暑を乗り切りたいと思います(笑)。
溶かした葛子を使ったレシピも気になるところです。
(オオタヨウスケ)

エルヴィス

2022年8月1日│カテゴリ - つぶやき , ブログ

1977年42歳で亡くなった“キング・オブ・ロックンロール エルヴィス・プレスリー”が、
没後45年経った今映画化されまたエルヴィスに会うことができました。最も成功したソロアーティストとなり、
最多ヒットシングル記録151回、1日で最もレコードを売ったアーティスト
(死の翌日、1977年8月17日 2,000万枚以上)、レコード売り上げ枚数20億枚以上は世界一。
数々のギネスワールド記録が認定されています。私が初めて映画でエルヴィスを観たのは3歳。
その後も映画を観る度に貴重なお小遣いで50円もする(笑)パンフレットを購入し、今も大切に持っています。
私が27歳の時、突然の訃報を聞いた時の喪失感は青春の1ページとして心に残っています。
映画「エルヴィス」のエルヴィス役である“オースティンバトラー”の演技はまさに本人そのもの!
なんと歌も俳優が歌っているそうです。45年ぶりにエルヴィスに再会できて幸せな3時間でした。
(オオタマミコ)

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