朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。季節の変わり目はどうしても体調を崩しやすいので、
この時期に私は栄養満点で身体も温まる豚汁をよく食べます。我が家のレシピは、
お好みの具材を軽く炒め、具材が被るぐらいの水を入れたら、その上に炒めた玉ねぎとは別に、
山盛りの追い玉ねぎを入れます。そのまま蓋をして中火〜強火で蒸すように火を入れると、
玉ねぎから水分がたっぷり出てきます。けっこうびっくりするほど水分が出てくるので、
水を足すのかは様子を見て。玉ねぎから出た甘いスープに、柚子胡椒を入れるといくらでも食べられ、
身体もポカポカです。擦った生姜を入れるのもおススメですよ。根菜が美味しい季節です。
是非お試しください。(オオタヨウスケ)
3年前から始まった我が家のキャンプ熱は続いており、10月はほとんどの週末をキャンプ場で過ごしました。
インドア派の私も、自然の中で過ごす気持ちよさにはまっています。2019年の国内アウトドア市場規模は
前年比104.4％の5,230億4,000万円と言われており、便利なグッズも沢山販売されていますが、
私は不便さもキャンプの醍醐味だと思います。光や闇を感じ、気温を肌で感じ、
空や風、薪の音や虫の音を五感で楽しむ。普段しないような会話も出来ます。夏休みは子供たちが多く、
汗だくで虫を追いかけ、泥んこになり、お腹いっぱいご飯を食べて、ぐっすり寝る。こちらまで元気になります。
いつか、富士山の見えるところでキャンプをしたいな。まだまだキャンプ生活が続きそうです。(サカイミワ)
秋の気配を感じる夏の終わり、玄関脇の鉢に「眉刷毛万年青＝マユハケオモト」の花が咲き始めます。
10年ほど前に近所の方から頂き、少しずつ子株が育ち、今年は五つの花が咲きました。
ふさふさの花の形状が眉毛を整える刷毛に似ていることから名前がついたそうです。
南アフリカ原産で明治時代初期に渡来球根植物です。多肉質の葉は太く、
「万年青＝オモト」に似ていますが、ヒガンバナ科です。二枚絵の葉の間から
ゆっくり一本だけ立ち上がってくる様子はいつも不思議です。イギリスの園芸家による本の中で
『人も光と影がある方が魅力的でしょう。』の言葉に出会いましたが、
この眉刷毛万年青も南アフリカ原産なのに半日陰を好むそうです。鉢が満席状態にまりました。
株分けして増やしていきたいと思います。(イッコウ)
中学3年生の頃の夢、『ラジオのDJになること』でした。受験勉強をしながら聴いた
音楽番組の女性DJに憧れていたのです。そしてここ最近、またラジオを聴く時間が増えています。
スマホでどこでも気軽に聴けるようになったからですね。リアルタイムでお気に入りの番組を、
また聞き逃した番組も好きな時間に楽しめます。お風呂に防水スピーカーを置いて、
湯船に浸かりながらお気に入りの番組を聴くのも至福の時間。私にとってラジオの良さは、
馴染みのないジャンルの音楽に出会うことが出来たり、パーソナリティーのトークを楽しみ、
またテレビでは詳しく報道されないニュースを知ることも出来ます。
映像がない分、想像力も膨らみますよ。（アソウ）
2019年10月24日│カテゴリ - スカルプケア , ブログ
すっかり秋の空気に入れ替わったこの時期、
お肌だけでなく、頭皮の血行不良～頭皮硬化が気になる頃です。
そうなると、女性特有の抜け毛、薄毛の原因となりますので、地肌ケアが必要です。
お風呂の時間を活用して、マッサージケアはいかがでしょうか。
◆◆頭皮マッサージでお悩み解決！◆◆
週1回、トリートメントオイルを使ってじっくりマッサージを行うことが理想ですが、
なかなか時間がとれない時など、お手軽マッサージがお薦めです。
スカルプシャンプー、またはコンディショナーをつける際に、
①指の腹で頭皮全体をくるくると揉みほぐし、
②最後にリズミカルに頭全体をタッピングするだけ。
↓↓頭皮硬化が解消されると･･･↓↓
・血行促進されて、栄養分が隅々まで行き渡るようになる
・抜け毛や薄毛が改善されて、健康な毛髪が生えるようになる
・頭皮の水分と脂分のバランスが良くなり、健康な地肌になる
・頭皮の筋肉がほぐれて、お顔のリフトアップ効果も
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2019年10月16日│カテゴリ - スキンケア , ブログ
午前中の肌は潤っているのに、午後になるとカサツキを感じてくる。
なんとなく、保湿ケアは夜のお手入れだけ念入りにしがちですが、乾燥を感じるのは日中ではないですか？
私たちが最も活動している午前9時～午後15時頃の間は『肌が確実に乾燥を感じ始める数値』である
湿度50％を切ることが多いそうです。朝の洗顔後のたっぷりスキンケアローションで保湿は当たり前ですが、
日中の乾燥対策といえば、日焼け止め美容液の『スキンケアプロテクション』。
配合されているほとんどの成分に保湿効果があり、肌に潤いヴェールをつくり、
日中の乾燥環境からしっかりと守ります。ノーファンデでもすっぴん素肌をキレイに演出してくれる
『スキンケアプロテクション』での乾燥対策がお薦めです。
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本格的な「肌の乾燥」が始まる前に習慣にしておきたいこと第一弾では、
夏のゴワつきからツヤ肌をとり戻すクレンジング～洗顔をご紹介しました。
第二弾はノーファンデ肌に自信がもてる保湿について。
◆◆スキンケアローションやスキンケアセラムでしっかり丁寧に保湿！◆◆
ゴワつきがない“すっぴん素肌”はぐんぐん保湿成分を吸収。
バージョンアップしたばかりのスキンケアローションは肌の奥まで保湿成分を届けます。
スキンケアセラムは季節の変わり目の敏感肌を立て直したい時におすすめ。
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まだ少し夏の名残を感じますが、それでも秋は着実に近づいています。
本格的な「肌の乾燥」が始まる前に、習慣にしておきたいこと第一弾。
◆◆クレンジングウォーターで不要な角質をオフ！◆◆
夏の厳しい暑さ、紫外線、汗や皮脂などで夏の終わりの肌はゴワゴワ、ザラザラ。
いつもより丁寧にクレンジング～スキンケアソープで洗顔を行うだけで、“すっぴん素肌”にツヤが復活！！
露出が多かった首～デコルテも一緒にケアしましょう。
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今年生誕110周年となる太宰治を記念して色んなイベントが開催されているようです。
私は、数々の名作を読み、映画「人間失格～太宰治と3人の女たち」を観賞し、
小学生時代の旧友と“太宰治”について語り合おうということになりました。
映画はなんだか若者をターゲットにしたような感じなので、本を読んでいます。
“パンドラの匣”、“お伽草紙”、“走れメロス(教科書に載っていましたね)”、
“女生徒(川端康成が絶賛したらしい！？)”、
“グッド・バイ(とても面白い内容でしたが、未完となった最後の作品)”。
目の悪い私がどうしてこんなにスイスイと読書が出来るかというと、『大活字文芸選書』というものがあり、
とても楽ちんに読書を楽しむことができます。はてさて、どんな太宰治談義になりますやら！楽しみです。
(オオタマミコ)
今年は猛暑から一気に秋が到来し、慌てて衣替えをしました。洋服と一緒に、靴と鞄の衣替えも行います。
サンダルやエスパドリーユからブーツ等の革靴に。また来年の夏に会いましょうという気分で
お手入れをして保管します。これから使う物もまずは、お手入れを。私は靴を磨くのが昔から好きで、
靴磨き世界選手権「ワールド チャンピオンシップ オブ シューシャイニング」の動画を見ては大興奮しています。
2017年、2019年は日本人が世界一になりました。衣服は消耗品ですが、皮製品などはお手入れをすることで、
風合いも愛着も増し、長く使えます。実際に、母から譲り受けている靴や鞄もあるのですが、
皮がしなやかに馴染み、新しい物とは違う魅力があるのです。
お手入れして長く愛用できる大切なものを少しずつ増やしていきたいです。
(サカイミワ)
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