エルマーのぼうけん
幼少期から大好きだった書籍『エルマーのぼうけん展』に息子と行ってきました。この物語は、
9歳の少年エルマーが捕らえられた竜を助けるために野蛮な猛獣たちを相手にユーモアに溢れた機転を
利かせながらピンチを乗り越えていくストーリーです。おそらく私が読んだ(読み聞かせててもらった)
初めての活字の本です。少年エルマーのユニークな発想には、大人になった今でも驚きとワクワクを感じます。
展示ではミネソタ大学図書館が所蔵する約130点の原画などから、物語の世界感を深く楽しむことができました。
今回販売されたオリジナルグッズは冒険にちなんだ雑貨などどれも魅力的で、
息子より私の方が散在してしまいましたが、一生もののコレクションになりそうです。
(おおたようすけ)