色褪せないもの
最近、70年代~80年代のシティーポップにはまっています。山下達郎、大貫妙子、大滝栄一などの
王道はもちろん、海外でも日本人アーティストの過去作品が注目され、日本のシティーポップに影響を
受けている曲がたくさんあり、注目しています。中でも台湾のアーチストが歌うものは秀逸でした。
「懐かしい」という感覚ではなく「ずっと前から知っている」という心にすり込まれているような感覚です。
30年以上前の曲たちなのに、古臭さがなくいつまでも爽やかさを失っていないことに小さな感動をおぼえます。
最近の日本ではKPOPが流行っていますが、一緒に口ずさめる曲が少なく、今の私にはとっつき難さを
感じていましたが、そんな彼らの中でも日本の80年代~90年代の音楽に影響をうけているような楽曲が
増えているようです。私の音楽情報源はラジオ、これからも新旧のアーチストの心地よい曲に出会えるのが楽しみです。(アソウ)