ルーブル美術館展
先日、『ルーブル美術館展』へ。週末だったので少々混んでいましたが、
時間をかけてじっくり鑑賞して来ました。今回のテーマは『風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄』、
それぞれの絵から垣間見れる当時の日常生活が大変興味深く、
専門的なことが全くわからない私でも、充分楽しむことが出来ました。
絵のストーリーを想像したり、主人公の服装、髪型、表情、肌質の他に、
バックのキッチンの様子、テーブルにのっている食べ物、床に落ちているものまで、
全てが300年前のものかと思うと、とても興味深くあっという間に時間が過ぎるものです。
2018年から4年に1度、計5回、日本で大規模なルーブル美術館展が、
“20年プロジェクト”として始まるそうです。5回も日本でルーブル美術館を楽しめるとは!
でも、20年の間に本場にも行きたいな。
(アソウ)